前回記事はこちら
▶ 【株主優待】ニチリン(5184)自動車用ホースおよび二輪車用ホースを主力とする独立系のメーカーです(高配当&クオカード優待)
お知らせの内容


自動車用ホース・二輪車用ホースメーカーのニチリン(証券コード:5184)から、株主優待制度の一部変更に関するお知らせが届きました。
結論から言うと、優待品目が「QUOカード」から「デジタルギフト」に変更になります。保有株数や継続保有年数による優待の金額区分、判定基準そのものに変更はなく、あくまで「受け取る優待品の形」が変わるという内容です。
変更のポイント
- 従来の「オリジナルQUOカード」を廃止し、「デジタルギフト」へ切り替え
- 優待金額の区分(保有株数・継続保有年数)はこれまでと同じ
- 交換先はPayPayポイントやAmazonギフトカードなど14種類から選択可能
- 適用は2026年12月31日を基準日とする株主名簿に記載の株主から
現行制度と変更後の比較
| 所有株数 | 継続保有1年以上3年未満 | 継続保有3年以上 |
|---|---|---|
| 100株以上 | 1,000円分 | 3,000円分 |
| 1,000株以上 | 2,000円分 | 4,000円分 |
| 5,000株以上 | 3,000円分 | 5,000円分 |
※金額は現行・変更後とも共通。従来はこの金額分の「QUOカード」、変更後は同額の「デジタルギフト」が贈呈されます。
対象となる交換先(デジタルギフト)
案内によると、以下14種類の中から株主自身がWEB上で選ぶ形式になります。
- PayPayポイント
- Amazonギフトカード
- Edyギフト ID
- dポイント
- au PAYギフトカード
- QUOカードPay
- WAON POINT eギフト
- Google Playギフトコード
- Apple Gift Card
- nanacoギフト
- Pontaポイントコード
- 図書カードネットギフト
- Uberギフトカード
- ポイント@ギフト(Vポイント)
なお、交換先ラインナップは今後変更される可能性があるとの注記があります。
変更時期と発送スケジュール
- 適用開始:2026年12月31日を基準日とする株主名簿に記載・記録された株主から
- 発送時期:毎年3月下旬発送の配当関係書類に「株主優待のご案内」を同封
- 受け取り方法:案内に従いWEB上で希望のデジタルギフトを選択(選択期限は毎年6月末日)
選択期限を過ぎると受取手続きができなくなるとのことなので、案内が届いたら早めにWEB選択を済ませておくのが安心です。
注意点
- 株主番号が変更された場合や、直近2回の基準日で保有株式数が100株を下回った場合は継続保有の対象外
- 配当関係書類・株主優待のご案内は、住所変更や紛失などいかなる理由でも再送・再発行はしてもらえない
- 各デジタルギフトについての問い合わせ先は発行元企業ではなく、ニチリン(株主優待事務局)宛て
まとめ
QUOカードは店舗での「現物」利用がメリットでしたが、デジタルギフトへの変更でPayPayやAmazon、dポイントなど普段使っているサービスへ直接交換できるようになるのは、使い勝手の面では前向きな変更だと感じます。金額区分や保有条件は据え置きなので、既存株主にとって不利益になる話ではありません。
引き続き高配当・優待銘柄として保有を続けつつ、2026年12月末の基準日以降に届く新しい「株主優待のご案内」で実際にどのデジタルギフトを選べるか、届き次第またレポートしたいと思います。
参考リンク

株主優待の内容は今後変更される場合があります。最新の情報は必ずニチリン公式サイトでご確認ください。本記事は情報提供を目的としたものであり、投資判断は自己責任でお願いいたします。
tokachi_sky(とかちスカイ)トニー@北の大地十勝 Kita-no-Daichi Tokachi


コメント