【ポタジェ日誌】時計草(トケイソウ)とは?パッションフルーツの名前の由来・特徴・育て方・食べ方|北の大地十勝で毎年苗から育てています
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時計草(トケイソウ)とは⁉︎
聞き慣れない方も多いかもしれません。パッションフルーツと言う方が、わかりやすいと思います。
私たちは毎年、苗からこの時計草を育てて、パッションフルーツの実を楽しみに食べています。
この記事では、名前の由来、花と実の特徴、育て方、食べ方を、北の大地十勝での体験をまじえてまとめます。
時計草(トケイソウ)とは
時計草は、トケイソウ科の植物の総称で、つる性の多年草です。南米が原産で、もともとは暖かい地域の植物です。
その仲間のうち、食用の実がなる種類が「パッションフルーツ」として知られています。つまり、花を楽しむときは「時計草」、実を楽しむときは「パッションフルーツ」と呼ぶことが多い、というイメージです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 呼び名 | 時計草(トケイソウ)/パッションフルーツ |
| 分類 | トケイソウ科・つる性の多年草 |
| 原産地 | 南米 |
| 花 | 紫と白の個性的な花。一日花 |
| 実 | 熟すと紫色(品種により黄色)になる |
なぜ「時計草」というの?名前の由来
花を見ると、「なるほど」と納得するかもしれません。
放射状に広がる花の中心から、針のような形のしべが伸びていて、まるで時計の文字盤と針のように見えます。これが、日本名「時計草」の由来と言われています。

ちなみに、英語の「パッションフルーツ」の「パッション」は、「情熱」ではありません。キリストの受難()を意味する言葉で、花の形を十字架や釘などになぞらえたことから、この名前がついたと言われています。
時計草の花と実の特徴
▼花の特徴
- 紫と白のひだ状の花びらが、放射状に広がる
- 中心に、針のような形のしべがある
- 一日花で、咲いた日のうちにしぼむことが多い
▼実の特徴
- 最初は緑色で、卵形の実がぶら下がる
- 熟すと、紫色になる
- 熟したあとに、皮にシワが寄ってくる
- 中には、黄色いゼリー状の果肉と、黒い種がたっぷり入っている


北の大地十勝での育て方
時計草は、もともと南国の植物です。北の大地十勝では、冬を越しての栽培は難しいです。
我が家でも、冬にポットを室内に入れて年越しを試みたことがありますが、結局うまくいきませんでした。そのため、毎年、苗を買ってきて、ポットで栽培しています。

▼育て方のポイント(一般的な目安)
- 日当たりのよい場所で育てる
- つる性なので、支柱やあんどん支柱で誘引する
- 水切れに注意する。特に夏は乾きやすい
- 花が咲いたら、人工授粉をすると実がつきやすいと言われている
- 開花から収穫まで、約2~3か月かかる
- 寒さに弱いので、冬越しをする場合は、暖かい室内で管理する
北の大地十勝では、ホットが精いっぱいですが、それなりに毎年の楽しみです。
台湾に行ったとき、地面から生えて通年で栽培されている、鈴なりのパッションフルーツを見て驚きました。気候が合うと、これほど育つのかと感心したものです。
パッションフルーツの食べ方
ジュースにするほど、たくさんは取れません。そのため、私たちは次のようにいただいています。
- 半分に切って、そのままスプーンですくって食べる
- ヨーグルトにのせる

甘酸っぱくて香りがよく、種ごと食べられます。
▼食べるときの注意
- 未熟な緑色の実は食べず、紫色に熟したものをいただく
- 皮にシワが寄ってきたころが、食べごろの目安
まとめ
時計草(パッションフルーツ)は、花も実も楽しめる、南国育ちの植物です。
北の大地十勝では冬越しが難しいので、毎年苗から育てています。それでも、時計のような不思議な花を見て、実を収穫できる時間は、毎年の楽しみです。
ぜひ、あなたも育ててみてください。
過去のポタジェ日誌・参考記事
- 【ポタジェ日誌】9月下旬|ズッキーニ豊作・栗拾い・ぶどうとなしの収穫(https://kita-popeye.com/potager-diary-20260929/)
- 【参考記事のタイトルを入れてください】(URLを入れてください)
免責事項
本記事は個人の栽培体験をまとめたものです。育て方や結果は、地域や環境によって異なります。
tokachi_sky(とかちスカイ)トニー@北の大地十勝 Kita-no-Daichi Tokachi

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