定時株主総会招集ご通知
第40回 定時株主総会招集ご通知 (2025.3.13受取)

株主総会のライブ配信及び事前ご質問のご案内
ライブ配信する企業が増えてきましたね

議決権行使(ネット行使すると抽選でキャッシュレスポイントが当たる)
ネット行使すると抽選でキャッシュレスポイントが当たる

QUOカードからキャッシュレスポイントが増えてくるのかな?!
株【2914】の情報
【業種】食料品
【市場】東証プライム 東証P
【株価】約38万円
(3870円/2025.3.13)
【利回り】4.57%
【決算期】12月
日経225採用銘柄
(2758円/2023.3.7)
日本たばこ産業(JT)について
日本たばこ産業は、「セブンスター」などのたばこを販売している会社、前身は特殊法人日本専売公社で塩とタバコの専売でしたが、冷凍うどんのカトキチなど吸収合併して食品加工事業や医薬もあり、海外でもたばこの販売事業をおこなっていて、タバコ事業の拠点を海外に移し国内の販売を上回る利益を上げています。(世界3位のたばこ販売会社)
まとめ
株主優待が廃止になり、今回のお知らせで最後になりますが、この会社は特異性もありグローバルに事業を展開しており、配当意欲も悪くないので、これからも継続保有の銘柄になります。
本来、株主優待はおまけのようなものなので、目先の優待品(特にQUOカードなど)だけに惑わされず、かいしやの業績も含めて、株を検討するのが長く株主優待を楽しめるコツだと思います。
JTは、国内たばこ市場の縮小や海外市場での競争激化など、厳しい事業環境に置かれています。しかし、JTはこれらの課題に対応するため、様々な戦略を打ち出しています。
JTの今後の展望
- 海外たばこ事業の強化:
- JTは、海外たばこ事業を成長の柱と位置づけており、新興国市場を中心に事業を拡大していく方針です。
- 特に、加熱式たばこなどの新規製品の展開を強化することで、競争力を高めていく考えです。
- 医薬・加工食品事業の育成:
- たばこ事業に加えて、医薬・加工食品事業を育成することで、事業ポートフォリオの多角化を図っています。
- 医薬事業では、新薬開発や海外展開を加速させ、加工食品事業では、高付加価値製品の開発や海外市場の開拓を進めています。
- ESG経営の推進:
- JTは、ESG(環境・社会・ガバナンス)を重視した経営を推進しており、持続可能な社会の実現に貢献していく方針です。
- 具体的には、温室効果ガス排出量の削減や、責任ある原材料調達などを進めています。
JTの株価に関する情報 - 証券アナリストによるJTの目標株価は、現在の株価よりも上昇すると予想されています。
- JTは、高い配当利回りを維持しており、投資家からの注目度も高いです。
注意点 - たばこ事業は、規制強化や健康志向の高まりなど、不確実性の高い要素を含んでいます。
- JTの将来の業績は、これらの要素によって大きく左右される可能性があります。
より詳細な情報を得るためには、以下の情報源も合わせてご確認ください。 - JTの公式ウェブサイト: 企業の最新情報やIR資料が掲載されています。
- 証券会社のレポート: アナリストによる詳細な分析や投資判断が提供されています。
これらの情報を参考に、ご自身でJTの今後の展望について検討してみてください。
日本たばこ産業(JT)のHP

株主優待品記録リスト (過去の株主優待)
2022年12月権利分をもって優待制度を廃止❗️
12月31日基準日の株主様の中から、当社株式100株(1単元)以上を、 1年せ以上継続保有されている株主様対象
Aコース(100株以上200株未満)①②より選択
①ご飯・カップ麺セット(12食)
【内容】魚沼産こしひかり180gx4食/ホームラン軒x8食


株を始めるには


【株主優待】年間受取一覧
お勧め書籍
本当の自由を手に入れる お金の大学(改訂版) 両@リベ大学長

北の大地十勝(北海道)に移住

北の大地十勝 tokachi_sky とかちスカイ
コメント