KOTOBUKI spirits コトブキ スピリッツ

寿スピリッツに株主優待ついて
自社グループ製品(お菓子の詰め合わせ)
100株以上の株主優待

【小樽色内通りフロマージュミルク】 (ケイシイシイ/LeTAOルタオ)

【フィナンシェ・カモンベール&レモン】 (シュクレイ/THE DROSザ・ドロス)


【奏でるざくり=抹茶ガレット=】(寿製菓/KAnoZAカノザ)

正直、この『奏でるざくり』は今ひとつかな?!なぜこの味?!わたしの口には合わないです。
やっぱりルタオ(北海道お土産定番)
寿製菓なら『因幡の白うさぎ』をお願いします。


3月末日基準日(分割優待基準変更後の株主優待品2024.5.24受取)
詳しくは会社HPにてご確認ください。
今回から株主優待は数量も一律になったので品数が減少、また長年楽しみにしていた株主優待定番【因幡の白うさぎ/寿製菓のルーツである『まんじゅう』】がなくなり非常に残念である❗️


【名菓】 元祖 因幡の白うさぎ・まんじゅう/寿製菓のルーツ
株式会社「寿スピリッツ」について(ことぶき)
寿スピリッツ株式会社は、鳥取県米子市に本社を置く純粋持株会社。鳥取の名物土産「因幡の白うさぎ」を製造販売する寿製菓として創業した後、各地の土産菓子のOEMを担い成長。1990年代に入ってからは北海道や東京で経営不振の菓子会社を傘下に収め、お土産店等の販路を中心に様々なブランドの商品を販売している。「ルタオ」「メープルマニア」「COCORIS」「東京ミルクチーズ工場」など
寿スピリッツ(2222)は、日本全国の観光地や駅などで地域限定のお土産菓子を企画・製造・販売している企業です。以下に、企業の概要、取り扱いブランド商品、子会社について説明します。
企業概要
- 企業名: 寿スピリッツ株式会社
- 証券コード: 2222
- 設立: 1952年
- 本社所在地: 鳥取県米子市
- 事業内容: 菓子類の製造・販売
- 特徴:
- 地域限定のお土産菓子に特化し、観光地や駅などで販売
- 「お土産」という文化に着目し、旅の思い出となるような商品を展開
- 多様なブランドを展開し、幅広い顧客層に対応
取り扱いブランド商品(菓子)
寿スピリッツは、数多くの人気お土産菓子ブランドを展開しています。代表的なブランドは以下の通りです。 - 株式会社シュクレイ:
- 「東京ミルクチーズ工場」
- 「Gâteau Éclair(ガトーエクレール)」
- 「Butter Butler(バターバトラー)」
- 株式会社ケイシイシイ:(北海道)
- 「小樽洋菓子舗ルタオ」
- 株式会社ありあけ:
- 「ありあけハーバー」
- 株式会社九十九島グループ:
- 「九十九島せんぺい」
これらのブランドは、各地域やコンセプトに合わせた独自の商品を開発し、お土産として人気を集めています。
子会社
寿スピリッツは、事業拡大のため、多数の子会社を設立・買収しています。主な子会社は以下の通りです。- 株式会社シュクレイ
- 株式会社ケイシイシイ
- 株式会社ありあけ
- 株式会社九十九島グループ
これらの子会社は、各ブランドの企画・製造・販売を担い、寿スピリッツの事業を支えています。
より詳細な情報については、以下のサイトをご覧ください。 - 寿スピリッツ株式会社 公式サイト: https://www.kotobukispirits.com/
寿製菓(寿スピリッツ)の歴史及び河越誠剛社長について
寿スピリッツは、日本全国の観光地や駅などで地域限定のお土産菓子を企画・製造・販売している企業です。その歴史と河越誠剛社長について説明します。
寿スピリッツの歴史
- 寿スピリッツは、1952年に鳥取県米子市で創業しました。
- 創業当初は、地域のお土産菓子を製造・販売する企業として事業を展開していました。
- 1994年に河越誠剛氏が2代目社長に就任してからは、全国の観光地や駅などで地域限定のお土産菓子を販売する事業へと転換しました。
- 2006年には、持株会社制に移行し、寿スピリッツ株式会社が設立されました。
- 現在では、「東京ミルクチーズ工場」や「小樽洋菓子舗ルタオ」など、数多くの人気お土産菓子ブランドを展開しています。
- 河越誠剛社長について
- 河越誠剛氏は、1958年に鳥取県米子市で生まれました。
- 1983年に京都産業大学を卒業後、株式会社アイワールドに入社しました。
- 1987年に寿製菓株式会社(現・寿スピリッツ株式会社)に入社し、1994年に代表取締役社長に就任しました。
- 河越社長は、「お土産」という文化に着目し、旅の思い出となるような商品を開発することで、寿スピリッツを成長させてきました。
- 「超現場主義」を掲げ、現場を重視する経営を行っています。
- 著書に「寿スピリッツの超絶経営」があります。
寿スピリッツは、河越社長のリーダーシップのもと、今後も成長を続けることが期待されます。
商品ブランド(お菓子)
ルタオ(LeTAO)
Now on Cheese
GLACIEL
PISTA & TOKYO
あんバタ屋
メープルマニア
COCORIS
東京ミルクチーズ工場
Butter Butler
Dore(ドレ)
THE TAILOR
cote cour
築地ちとせ
本家佳長
京都ヴェネト
因幡の白うさぎ
ドンブリンタルト
テノワール
ドローリー・シュクレイ
そのほかたくさん商品があります。



株【2222】の情報
【業種】小売業
【市場】東証プライム
【株価】約17万7千円
(1769円/2024.5.24)
【利回り】1.5%
【決算】3月
2023年9月末を基準日として、1株⇒5株の株式分割。
(10410円/2023.5.26)
寿スピリッツ( IR情報HP)
寿製菓「コトブキセイカ」
【寿スピリッツ】年次報告書(抜粋)Business Report
第72期年次報告書
【スローガン】喜びを創り喜びを提供する

財務ハイライト

東京駅エリアSHOP GUIDE

株式情報/会社概要

株主メモ/株主優待情報

画像等は寿スピリッツ年次報告書から写メ(画像悪くてご了承ください)から引用させて頂いております。詳しくは公式サイト等をご参照くださいね。
まとめ
今回から株主優待は数量も一律になったので品数が減少、また長年楽しみにしていた株主優待定番【因幡の白うさぎ/寿製菓のルーツである『まんじゅう』】がなくなり非常に残念である❗️
長期保有と一律の優待になったことに対して思うところはたくさんあります。分割して株価が逆に下がってしまっていることについても経営者の判断をよく検討して欲しいです。
寿スピリッツグループ会社(自社製品)のお菓子の詰め合わせを株主優待としていただき、その商品を毎回、美味しくいただいております。率直な感想として、非常に満足しています。まず、詰め合わせには様々な種類のお菓子が含まれており、そのバリエーションの豊富さに驚きました。チョコレート、クッキー、お饅頭など、多彩な味わいを楽しむことができました。
品質についても高い評価をしたいと思います。一つ一つのお菓子が丁寧に作られており、素材の質や味のバランスにこだわりを感じました。口に入れた瞬間から、素材の風味や甘さが広がり、舌の上で溶けていく感触が楽しいものでした。
さらに、包装にもこだわりが感じられました。美しいデザインや丁寧な仕上げによって、詰め合わせ自体が贈り物としても素晴らしい存在感を放っています。また、個々のお菓子も個別に包装されており、鮮度や衛生面にも配慮されていることが伺えました。
私が株主として企業に投資している以上、その企業の製品には期待を抱いていますが、このお菓子の詰め合わせはそれを裏切ることなく、むしろ期待以上の品質と味わいを提供してくれました。株主優待としていただけるお菓子は、企業のお客様に対する感謝の気持ちが込められているように感じました。
最後に、このお菓子の詰め合わせをいただいたことで、企業への愛着と応援の気持ちが一層強まりました。株主としての関係がより深まる一方で、美味しいお菓子を通じて幸せなひとときを過ごすことができました。今後もこのような素晴らしい株主優待があることを期待しつつ、企業の発展と繁栄を心から願っています。
ここまで成長する過程には、大変な苦労があったと思います。詳しくは下記の本を読んでいただくと、理解が進むと思います。
【News】株式分割&優待変更!
2023年9月末を基準日として、1株⇒5株の株式分割。これに伴い、今後は株主優待の配布区分を廃止して、100株以上の株主に一律で自社グループ製品3000円相当を贈呈
株が買いやすくなって.1単元で優待品をもらえるようになりましたが、たくさんの単元を持っている方には一律になったことで改悪になった!
まとめ
2023年9月末を基準日として、1株⇒5株の株式分割。これに伴い、今後は株主優待の配布区分を廃止して、100株以上の株主に一律で自社グループ製品3000円相当を贈呈になって、
100株以上も2000株以上保有株主も一律(3000円相当)株主優待品で同じです。
この点は非常に残念に思う、もう少しの配慮が必要だと思います。これでは応援の力も下がりますね。また優待品変更後の業績にともわない株価下落について今後の検討課題があると思います。
寿スピリッツは、お土産・ギフト用菓子の製造・販売を手掛ける企業であり、近年、業績を大きく伸ばしています。今後の展望について、以下の3つの観点から説明します。
- 業績の好調と今後の成長戦略
- 過去最高の業績:
- 2023年3月期には、売上高、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも過去最高を記録しました。
- 2024年3月期の会社予想も、最高益更新が見込まれています。
- 高い収益性:
- 売上高営業利益率は、日本の上場食品企業の中でも傑出した水準です。
- 成長戦略:
- インバウンド需要の回復を追い風に、国際線ターミナルでの売上拡大を目指しています。
- 2026年3月期には国際線ターミナルのギフトショップでの売上高100億円を目標としています。
- アナリストによる評価
- 強気な見通し:
- 多くのアナリストが、寿スピリッツの今後の成長に強気な見通しを持っています。
- アナリストの平均目標株価は、現在の株価よりも高い水準に設定されています。
- 業績予想:
- 2025年3月期の売上高、純利益、営業利益、経常利益は、いずれも高い成長が見込まれています。
- 寿スピリッツの強み
- 独自性の高い商品開発力:
- 「東京駅で売れるスイーツ」など、顧客ニーズを捉えた商品開発力が強みです。
- ブランド力:
- 多くの方に知られているお土産ブランドを多数所有しています。
- 販売力:
- 駅や空港、観光地など、お土産需要の高い場所での販売網が強固です。
これらの要素を踏まえると、寿スピリッツは今後も安定した成長を続けることが期待されます。
株主優待品記録リスト

ルタオなど自社製品お菓子セット
(株式分割前の株主優待)


3月末日基準日(2023.5.27受取)


因幡の白うさぎ(まんじゅう)


寿スピリッツをもっと詳しく知りたい方は
寿スピリッツ
河越誠剛社長
「東京駅で売れるスイーツ」を次々と生み出す…菓子メーカー「寿スピリッツ」の知られざる経営戦略 時価総額3000億円は菓子業界トップクラス #プレジデントオンライン

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