申告手続きをPC・スマホできる国営のオンラインサービス(国税庁)
- マイナンバーカードを準備
- QRコードでログインが便利
- 確定申告書作成コーナーからスタート【e-Tax電子申請】
- 配当控除申請のおおまかな流れ
- 給与所得は源泉徴収票をみて入力
- 給与以外に申告ありを選択【配当所得等】
- ふるさと納税している人は注意【確定申告でワンストップはリセット】
- 住民税・事業税に関する事項の入力のアイコンを押す【つまづき注意ポイント】
- 還付振込口座の選択
- 最終確認後、送信完了❗️
- やっと終了です。慣れてくると、もっとスムーズになると思いますが
- 翌朝、マイナスポータブルアプリにお知らせが届く
- 【国税還付金振込通知書】税務署から口座振込完了の通知書が届いていた。
- 還付金が入金される。マイナンバー紐付け公金指定口座に(2023年3月9日)
- お勧め書籍
- 北の大地十勝(北海道)に移住
マイナンバーカードを準備
QRコードでログインが便利
2次元バーコードでスマホのみまたはパソコンの連携してログインできます。
必ず4桁のパスコードが必要になります。
確定申告書作成コーナーからスタート【e-Tax電子申請】
下記のHPの確定申告書作成コーナー(赤文字)から開始です❗️
配当控除申請のおおまかな流れ
マイナーポータブル連携するか、しないかを選択。
マイナスポータブルは事前に連携の設定をしておかないといけないので、結構面倒だけど、一度設定すると徐々に楽になると思います。ただ楽天証券など連携対応してないところが多く、全て連携できるわけでもないのが残念です。
しかし、楽天ふるさと納税は対応しているのに、何故、楽天証券は対応していないか不思議です。ただ楽天証券はXMLデータを取込み、アップする事で手入力はしなくていいです。それ以外のどちらにも対応していない証券会社などは結局手入力になります。
sbi証券は対応していたのですが、年報告書を電子対応(紙ベースの報告書受取になっていたので、変更)にしていなかったので手入力になってしまいました。(残念)
楽天証券は2024年2月上旬からは連携
給与所得は源泉徴収票をみて入力
給与所得は源泉徴収票と睨めっこして、間違いの内容に入力、各種保険控除などはここで計算されるので、記入漏れや間違いのないように。あと、勘違いしやすいのが、それ以外にないのに別項目で更に各種保険を入力して二重にならないように注意が必要です。(これ勘違いして間違いやすいと思います)
給与以外に申告ありを選択【配当所得等】
はい を選択
配当所得 を選択
総合課税 を選択
ふるさと納税している人は注意【確定申告でワンストップはリセット】
- ふるさと納税はワンストップ申請にしていても、5箇所以上の場合と確定申請する場合はリセットされるので、ここで改めて申請しないといけないので注意が必要です。
- 楽天ふるさと納税連携は便利でした
- ただし事前に申請をしないと連携しないので早め準備が必要(約2日かかる)
住民税・事業税に関する事項の入力のアイコンを押す【つまづき注意ポイント】
6.特定配当等・特定株式等譲渡所得の住民税申告不要制度
住民税で申告不要としますか?
で はい を選択
(ただし、この制度の令和5年度限りで終了)
還付振込口座の選択
昨年までは振込口座を入力(記入)しましたが、今回はマイナンバーカードに紐付た公金振込口座を選択して終了。
最終確認後、送信完了❗️
やっと終了です。慣れてくると、もっとスムーズになると思いますが
終了してほっと❗️一年後、覚えているか心配ですが…あと、もっとマイナーポータブルとの連携がスムーズになり、システムももう少しわかりやすくなって頂く事を期待してます。
翌朝、マイナスポータブルアプリにお知らせが届く
税務署が電子申請を受け取りましたと確認のお知らせが届いていました。
【国税還付金振込通知書】税務署から口座振込完了の通知書が届いていた。
【国税還付金振込通知書】(令和4年度分)
還付金が入金される。マイナンバー紐付け公金指定口座に(2023年3月9日)
お勧め書籍
本当の自由を手に入れる お金の大学 (改訂版) 両@リベ大学長
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