一株でももらえる株主優待株をリストアップ
「お小遣いレベルでOK!1株優待で得する株主ライフの始め方」
#株主優待 #一株株主優待 #少額投資
ひと株でもらえる 株主優待実施している企業リスト
三井松島ホールディングス (1518):
オーダースーツ専門店「HANABISHI」での特別割引券(20%割引)など、自社グループのサービスで使える割引券がもらえます。
ニップン (2001):
自社指定商品(アマニ油や冷凍食品など)の優待価格販売や、株主向けの料理教室への応募資格などが得られます。
いちご (2337):
Jリーグの観戦チケットの抽選応募資格などが得られます。
• 日清オイリオグループ (2602):
自社商品の優待販売の案内が受けられます。
• クラレ (3405):
希望者に自社オリジナルカレンダーがもらえます。
• テルモ (4543):
自社製品(電子血圧計、電子体温計など)の優待価格販売や、抽選で自社施設見学会への参加資格が得られます。
• 出光興産 (5019):
美術館の招待券がもらえます。
• 三菱マテリアル (5711):
「マイ・ゴールドパートナー」での金や銀の購入・売却時の優待や、観光坑道の入場料無料サービスが受けられます。
• ニデック (6594):
オルゴール記念館すわのねの無料入館リーフレットや、オンラインショップでの10%割引券がもらえます。
• 京セラ (6971):
自社およびグループ会社の指定製品・サービスを優待価格で購入できる案内が受けられます。
• パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス (7532):
現在の株主優待は、100株以上でmajicaポイントが付与されます。1株での優待制度は確認できませんでした。
• NEW ART HOLDINGS (7638):
ブライダルジュエリー専門店やエステサロン、ゴルフ用品店の優待割引券がもらえます。
• リコー (7752):
リコーイメージング(カメラ)やリコーエレメックス(時計)の製品を特別価格で購入できる案内が受けられます。
• 松風 (7979):
歯磨き剤などの自社製品を優待価格で購入できる案内が受けられます。
• TOPPANホールディングス (7911):
100株以上で「ブックライブ デジタル図書券」が進呈されます。1株での優待制度は確認できませんでした。
• 西武ホールディングス (8061):
現在の株主優待は、100株以上で1,000円共通割引券などがもらえます。1株での優待制度は確認できませんでした。
• SBIホールディングス (8473):
自社子会社商品(サプリメントなど)の50%割引購入申込券がもらえます。
• マネックスグループ (8698):
マネックスポイントが付与されます(1株につき50ポイント)。
• テレビ朝日ホールディングス (9409):
テレビショッピング販売商品の一部割引が受けられます。
・NTT (9432):
dポイントがもらえます(2年以上継続保有が条件)。
• カゴメ (2811):
オンラインショップで利用できる優待割引券がもらえます。
• ポーラ・オルビスホールディングス (4927):
自社グループの化粧品などを優待価格で購入できる案内が受けられます。
• 大日本印刷 (7912):
オンラインショップ「DNP SELECT ONLINE」で使える優待券がもらえます。
• 日産東京販売ホールディングス (8291):
新車・中古車購入時の優待割引券や、車検・点検の割引などが受けられます。
※上記情報は調査時点のものであり、優待内容は変更・廃止される可能性があります。投資を検討される際は、必ず各企業の最新の情報を確認してください。
まとめ
1株からでもらえる株主優待には、通常の単元株(100株)での優待投資にはないメリットと注意点があります。これらを理解した上で投資を検討することが重要です。
メリット
1. 少額から始められる
単元未満株の最大のメリットは、数千円から数万円といった少額で大企業の株主になれることです。これにより、投資初心者でも手軽に株式投資を始めることができます。
2. 分散投資がしやすい
少額で複数の銘柄を購入できるため、リスクを分散したポートフォリオを組みやすくなります。例えば、10万円の資金で1社の株を100株購入するのではなく、1株優待のある10社の株を1株ずつ購入することも可能です。
3. 企業の製品やサービスを体験できる
優待を通じて企業の製品やサービスを実際に利用することで、その企業への理解が深まります。自分が応援したい企業、好きな企業の株主になることで、投資へのモチベーションを維持しやすくなります。
4. 配当金ももらえる
多くの企業では、1株だけでも保有株式数に応じた配当金を受け取ることができます。株主優待に加え、配当金も得られるのは大きな魅力です。
注意点
1. 優待内容が限定的、もしくは対象外のことが多い
多くの企業は、株主優待の対象を100株以上の保有者に限定しています。そのため、1株から優待を受けられる企業はごく一部であり、優待内容も100株保有者向けのものに比べて限定的な場合が多いです。
2. 議決権がない
単元未満株には、株主総会で議決権を行使する権利がありません。経営方針など、会社の重要な意思決定に参加することはできません。
3. 手数料が割高になりやすい
単元未満株の取引手数料は、通常の単元株取引に比べて割高な設定になっている証券会社が多いです。少額での頻繁な取引は、手数料負けするリスクが高まります。
4. 売買の自由度が低い
多くの証券会社では、単元未満株の取引はリアルタイムで行えず、1日に1回など特定の時間にしか約定しないケースが一般的です。そのため、株価の急な変動に迅速に対応することは困難です。
5. 優待制度の変更や廃止のリスク
企業の業績や経営方針の変化により、優待制度が突然変更されたり、廃止されたりするリスクがあります。優待目当てで購入した場合でも、優待がなくなれば投資目的が失われることになります。
まとめ
1株優待は、少額から投資を始めたい方や、特定の企業のサービスを体験してみたい方にとって魅力的な選択肢です。しかし、多くの企業は優待の対象外であること、手数料が割高になること、そして優待の変更・廃止リスクがあることを十分に理解しておく必要があります。
投資を検討する際は、優待内容だけでなく、企業の業績や財務状況なども確認し、長期的な視点で判断することが大切です。
株主優待のメリット
1. 配当金以外の追加利益
株主優待は、配当金とは別に企業から提供される特典であり、株式投資における総合的なリターンを増やすことができます。
2. 商品・サービスの割引や無料利用
企業の自社製品やサービスを特典として受け取れるため、その企業の商品やサービスをお得に楽しむことができます。
3. 企業への親近感や応援意識の向上
株主優待を通じて企業の商品やサービスに触れる機会が増え、企業活動への理解や親近感が高まります。その結果、投資先企業への応援意識が強まることがあります。
4. 個人投資家向けの魅力向上
株主優待は個人投資家を対象とする特典である場合が多く、長期保有を促進する要因となります。
5. 日常生活での活用
株主優待品には日常生活に役立つもの(食品、日用品、ギフト券など)が多く、家計を助ける一助となります。
6. 企業ごとの個性が楽しめる
優待内容は企業ごとに多種多様であり、地域性や業種の特色を感じることができます。
株を始めるには


【株主優待】年間受取一覧

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