- ①Amazonアソシエイトに登録する
- ②WordPressにプラグインをインストールする（推奨）
- ③アマゾンAPIキーを取得する
- ④WordPressで商品リンクを作成する
- ⑤リンクの見栄えを調整
- 注意点
- AmazonアソシエイトIDとアクセスキーID・シークレットキーの違い
- アクセスキーID・シークレットキーの確認方法
- 利用条件の概要(AmazonのProduct Advertising API（PA-API）を利用するには
- 利用条件の概要
- 条件未達成の場合
- 達成後の流れ
- アドバイス
- Amazonアソシエイトの管理画面から生成したリンクに関して
- 1. 手動でHTMLコードをカスタマイズする
- ②プラグインを利用する（APIなしでも使えるもの）
- ③ボタンリンクで工夫する
- ④商品画像と説明を手動で挿入する
- ⑤デザインテンプレートを使う
- Rinkerの変更
- ①Rinkerの仕組みを理解する
- ②Amazonアソシエイト用に変更する手順
- ③注意点
- もしもアフィリエイトとの違いに注意
- Product Advertising API利用の条件
- ④メリットとデメリット
- ⑤推奨運用方法
- Rinker【WordPress】プラグイン
- RinkerをダウンロードするにはBooTH（pixiv）アカウントが必要
- Rinkerをインストール前に各サイト連携の設定準備
- Rinkerのインストール方法
- Rakutenウェブサービス
- まとめ
- グーグルコンソール（サチコ）について
- プラグイン
- SEOとは
- ASP登録
- 北の大地十勝（北海道）に移住
①Amazonアソシエイトに登録する
Amazonアソシエイトに登録する
1. Amazonアソシエイトのサイトにアクセスし、アカウントを作成またはログインします。
2. サイト情報やプロフィールを入力し、登録を完了します。
②WordPressにプラグインをインストールする（推奨）
WordPressにプラグインをインストールする（推奨）
アマゾン商品リンクを簡単に作成するには、プラグインを利用すると便利です。
おすすめのプラグイン
• Amazon Associates Link Builder（公式プラグイン）
• Rinker（日本向けの便利なアフィリエイトリンク管理プラグイン）
• AAWP（有料ですが高機能）
プラグインのインストール手順
1. WordPressの管理画面にログインします。
2. 「プラグイン」→「新規追加」をクリック。
3. プラグイン名を検索し、「今すぐインストール」をクリック。
4. インストール後、「有効化」をクリックします。
③アマゾンAPIキーを取得する
アマゾンAPIキーを取得する
一部のプラグインを使用する場合、APIキーが必要です。
1. Amazonアソシエイトの管理画面で「ツール」→「Product Advertising API」を選択します。
2. 「アクセスキーID」と「シークレットキー」を取得します。
④WordPressで商品リンクを作成する
WordPressで商品リンクを作成する
方法1: Amazonアソシエイトの管理画面からリンクを生成
1. Amazonアソシエイトの「リンクを作成」ページで商品を検索します。
2. 「テキストリンク」「画像リンク」「テキスト＋画像リンク」などを選択。
3. 生成されたHTMLコードをコピー。
4. WordPressの投稿や固定ページにHTMLコードを貼り付けます。
方法2: プラグインを使う
1. プラグインを設定し、Amazon APIキーを入力します（必要な場合）。
2. 投稿画面でプラグインのショートコードやウィジェットを利用して商品リンクを作成します。
⑤リンクの見栄えを調整
リンクの見栄えを調整
• プラグインを使うとデザインを簡単にカスタマイズできます。
• また、直接HTMLを編集してリンクの見栄えを調整することも可能です。
注意点
注意点
• Amazonアソシエイトのポリシーを遵守：利用規約をしっかり確認し、違反しないように運用しましょう。
• 定期的にリンクの有効性を確認：商品が削除されたり、リンクが無効になる場合があります。
AmazonアソシエイトIDとアクセスキーID・シークレットキーの違い
AmazonアソシエイトIDとアクセスキーID・シークレットキーの違い
1. アソシエイトID
• 目的: アフィリエイトリンクを作成し、紹介料を受け取るために使用する識別子。
• 形式: 通常は「xxxxx-22」のような形式（国によって異なる）。
• 使用例: アフィリエイトリンクの末尾に付加され、どのアソシエイトからの紹介かをAmazonが判別します。
• 例: https://www.amazon.co.jp/dp/A00XXXXXX?tag=xxxxx-22
2. アクセスキーID・シークレットキー
• 目的: AmazonのProduct Advertising APIを利用して、プログラム的に商品情報を取得するために必要な認証情報。
• 役割: プラグイン（例: Rinker、AAWPなど）やカスタムスクリプトが、Amazonの商品データ（価格、在庫状況、画像など）にアクセスする際に使用。
• 形式:
• アクセスキーID: 一意の文字列（例:abcapplewwww ）
• シークレットキー: セキュリティを高めるための秘密文字列（例:abcapplewwww ）
アクセスキーID・シークレットキーの確認方法
アクセスキーID・シークレットキーの確認方法
前提条件
• アマゾンアソシエイトプログラムに登録済みであること。
• Product Advertising APIの利用条件を満たしていること（売上要件など）。
手順
1. Amazonアソシエイト管理画面にログイン
• Amazonアソシエイトにアクセスしてログイン。
2. Product Advertising APIにアクセス
• 管理画面で「ツール」→「Product Advertising API」をクリック。
3. APIキーを生成
• 画面内の指示に従い、アクセスキーIDとシークレットキーを生成。
• 既存のキーがあれば一覧で表示されますが、シークレットキーは初回生成時にのみ表示されます。
• 紛失した場合: 新しいキーを再生成する必要があります。
4. キーを安全に保管
• シークレットキーはメモ帳やパスワード管理ツールで安全に保管してください。
• キーを第三者と共有しないように注意。
注意点
• アクセスキーの有効期限: アクセスキーは無期限ですが、不正利用が検出された場合は無効化されることがあります。
• APIの利用条件: 直近の売上やリンクのクリック数が一定基準を下回ると、API利用が制限される場合があります。
利用条件の概要(AmazonのProduct Advertising API（PA-API）を利用するには
AmazonのProduct Advertising API（PA-API）を利用するには、アソシエイトアカウントが以下の要件を満たしている必要があります.
利用条件の概要
1. 6か月以内に3件以上の売上を達成する必要がある
• Amazonアソシエイトに登録してから、6か月以内に3件以上の有効な売上を達成することが求められます。
• 売上が達成されない場合、アソシエイトアカウント自体が無効化される可能性があります。
2. APIキーの発行タイミング
• アカウントが利用条件を満たすまで、アクセスキーIDやシークレットキーは発行されません。
• 条件を満たすと、自動的にProduct Advertising APIの利用資格が付与され、APIキーが発行可能になります。
利用条件の概要
利用条件の概要
1. 6か月以内に3件以上の売上を達成する必要がある
• Amazonアソシエイトに登録してから、6か月以内に3件以上の有効な売上を達成することが求められます。
• 売上が達成されない場合、アソシエイトアカウント自体が無効化される可能性があります。
2. APIキーの発行タイミング
• アカウントが利用条件を満たすまで、アクセスキーIDやシークレットキーは発行されません。
• 条件を満たすと、自動的にProduct Advertising APIの利用資格が付与され、APIキーが発行可能になります。
条件未達成の場合
条件未達成の場合
• シークレットキーとアクセスキーは取得できないため、APIを利用するプラグインやカスタムコードは使用できません。
• 条件を達成するまでは、手動でAmazonアソシエイトの管理画面から商品リンクを生成して使用することになります。
達成後の流れ
達成後の流れ
1. 売上要件を満たす。
2. アソシエイトの管理画面にログインし、「Product Advertising API」の設定ページでAPIキーを確認または新規作成します。
3. 必要なプラグインやスクリプトにAPIキーを設定して利用開始。
アドバイス
アドバイス
• 最初の6か月間は、手動で商品リンクを作成してブログやSNSでプロモーションを行い、3件以上の売上達成を目指してください。
• 売上が安定するようになれば、PA-APIを利用して効率的に運営を進められるようになります。
Amazonアソシエイトの管理画面から生成したリンクに関して
Amazonアソシエイトの管理画面から生成したリンクをそのまま使用すると、シンプルなテキストリンクや画像リンクしか作成できず、見栄えがあまりよくないことがあります。以下の方法で解決できます。
1. 手動でHTMLコードをカスタマイズする
Amazonアソシエイトから取得したHTMLコードをカスタマイズすることで、商品の画面表示を改善できます。
手順
1. Amazonアソシエイト管理画面で「テキスト＋画像リンク」を生成します。
2. 生成されたHTMLコードをコピーして、WordPressの投稿や固定ページに貼り付けます。
3. 必要に応じて、以下のようにCSSを追加してデザインを調整します。
メリット
• 見た目を柔軟に変更できる。
• デザインに独自性を持たせられる。
デメリット
• HTMLやCSSの知識が必要。
②プラグインを利用する（APIなしでも使えるもの）
APIを使用しなくても、商品の見栄えを良くするプラグインがあります。
おすすめプラグイン
1. Rinker
• 日本のアフィリエイター向けに開発されたプラグイン。
• AmazonアソシエイトAPIがなくてもテキストリンクを手動で追加可能。
• 商品情報をカード形式で表示できる。
2. WP Product Review
• 商品レビュー形式でアフィリエイトリンクを美しく表示できる。
• Amazon以外のリンクも統合可能。
メリット
• デザインの調整が簡単。
• コード不要で初心者でも扱いやすい。
手順（Rinkerの場合）
1. WordPressにプラグインをインストールして有効化。
2. プラグインの設定画面で「リンク追加」から商品リンクを登録。
3. 投稿内でショートコードを使って表示。
③ボタンリンクで工夫する
商品の見栄えを良くする方法として、ボタンスタイルのリンクを使用するのも効果的です。
例: ボタンリンクのHTMLコード
④商品画像と説明を手動で挿入する
Amazonの商品ページから画像や情報を引用して、自分でカード形式のコンテンツを作成します。
注意点
• Amazonの利用規約に基づき、画像や情報は必ず公式リンク（アソシエイトリンク）を併用して使用してください。
• 商品画像の直接ダウンロードや改変は規約違反になる可能性があります。
⑤デザインテンプレートを使う
無料のCSSテンプレートやオンライン生成ツールを活用して、商品リンクを見栄え良くカスタマイズする方法もあります。
Rinkerの変更
Rinkerを「もしもアフィリエイト」から「Amazonアソシエイト」に変更して使用する方法と注意点を以下に詳しく説明します。
①Rinkerの仕組みを理解する
Rinkerの仕組みを理解する
Rinkerは、複数のアフィリエイトプログラム（Amazon、楽天、Yahoo!など）をまとめて管理・表示するための便利なプラグインです。
デフォルトでは「もしもアフィリエイト」経由のリンクを利用できますが、設定を変更することで「Amazonアソシエイト」のリンクを直接利用することも可能です。
②Amazonアソシエイト用に変更する手順
Amazonアソシエイト用に変更する手順
手順1: Amazonアソシエイトの登録情報を確認
1. Amazonアソシエイトの管理画面にログインします。
2. アソシエイトID（例: xxxxx-22）を確認します。
手順2: Rinkerの設定を変更
1. WordPressの管理画面にログインします。
2. 左メニューから「Rinker」→「設定」を開きます。
3. 「もしもアフィリエイト」の利用を停止:
• 「もしも経由でリンクを作成する」のチェックを外します。
4. AmazonアソシエイトIDを入力:
• AmazonアソシエイトIDを該当欄に入力します（例: xxxxx-22）。
手順3: 個別商品のリンクを更新
既存の商品のリンクを「もしもアフィリエイト」から「Amazonアソシエイト」に切り替える必要があります。
手順
1. 投稿画面でRinkerのブロックを開きます。
2. 商品編集画面で、Amazonのリンクを再取得します（AmazonのASINコードを使用）。
3. 「更新」をクリックして保存。
③注意点
注意点
Amazonアソシエイト利用の規約を確認
Amazonアソシエイトの規約は厳格なので、以下の点に注意してください：
• 商品画像や情報を独自に加工するのはNG。
• 商品リンクの周囲に誤解を招く記述（例えば「特別価格」など）を記載しない。
• Amazonアソシエイト専用リンクを使用するページは、自サイトからのリンク経由でなければなりません。
もしもアフィリエイトとの違いに注意
もしもアフィリエイトとの違いに注意
• 手数料:
• もしもアフィリエイト経由では報酬に「W報酬制度」が適用されるため、若干多めに手数料が得られる場合があります。
• Amazonアソシエイトは直接契約なので、報酬体系が異なります。
• 管理の手間:
• もしもアフィリエイトでは楽天・Yahoo!・Amazonを一元管理できますが、直接契約ではそれぞれの管理画面を確認する必要があります。
Product Advertising API利用の条件
Product Advertising API利用の条件
Rinkerの機能の一部はAmazonのProduct Advertising APIに依存しています。
APIキーを取得するためには以下を満たす必要があります：
• 6か月以内に3件以上の売上を達成すること。
• API利用資格を失わないよう、定期的な売上を維持する。
もしAPIを利用せずに手動でリンクを設定する場合は、商品URLを手動で入力してください。
④メリットとデメリット
メリットとデメリット
メリット
• 直接契約のため、Amazonアソシエイトの最新機能を利用可能。
• Amazonリンクのクリック率や売上データを詳細に分析できる。
デメリット
• もしもアフィリエイトのようなW報酬制度が利用できない。
• API利用条件を満たさない場合、商品リンク作成が手間になる。
⑤推奨運用方法
推奨運用方法
• 売上規模に応じて選択: 少額の売上であれば「もしもアフィリエイト」、高額報酬を狙うなら「Amazonアソシエイト」がおすすめ。
• 商品ごとに使い分け: 特定の商品はAmazonアソシエイト、他はもしもアフィリエイトという形で併用も可能。
• APIを活用: 売上要件を満たしてAPIを使えるようにし、効率化を図りましょう。
『復習レッスン』
Rinker【WordPress】プラグイン
優れものプラグインです。ASPには必須でしょう。
みやしもブログさんより導入の仕方を教えて頂きました。（感謝）
RinkerをダウンロードするにはBooTH（pixiv）アカウントが必要
メールやGoogleアカウントなどで作成できます。
Rinkerをインストール前に各サイト連携の設定準備
Amazonアソシエイトの登録
楽天アフィリエイト
バリューコマース（Yahoo!ショッピング）の登録
もしもアフィリエイトの登録
Rinkerのインストール方法
yyi-rinker-1.9.12.zip
アカウントを作成してRinkerをダウンロード
プラグイン→新規追加→プラグインのアップロード→今すぐインストール
インストール後、必ず下部の『プラグインを有効化』するのを忘れずに❗️
Rakutenウェブサービス
「+アプリID発行」
サイトの名前、URLを入力
登録がおわったら『アプリID/デベロッパーID』をメモ
まとめ
ブログをはじめて連続投稿を3ヶ月継続中ですが、ゼロイチに向け、ASPに挑戦。まだまだわからないことばかりですかが、一歩ずつ前進で、有言実行❗️『やるorもっとやる』でがんばります。
みなさんのあたたかいご支援のほどよろしくお願いいたします。
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