【ジャパネットクルーズ準備編】MSCベリッシマ南国10日間|持ち物・SGムービング・当日の流れを実体験でまとめ

2026年4月、ジャパネットクルーズ「MSCベリッシマで航く 南国リゾートクルーズ10日間」に乗船してきました。北の大地十勝から東京まで出て、そこから船で鹿児島・沖縄・台湾・佐世保を巡る10日間。人生初のクルーズです。

この記事は、その【準備編】。乗船前に何を用意し、当日どう動いたのかを、実際に行ってきた立場でまとめ直しました。北海道のような遠方から参加される方には、特に参考になる部分があると思います。

  1. この記事でわかること
  2. ジャパネットクルーズ MSCベリッシマとは
  3. 最終日程表|南国リゾートクルーズ10日間
    1. 「出港時刻」ではなく「最終乗船時刻」で動く
  4. コンセプトナイトとドレスコード
  5. 乗船までに準備するもの
    1. 書類が届いたら真っ先に確認する3つ
    2. 用意しておくもの
    3. パスポートの有効期限に要注意
    4. クレジットカードの4桁の暗証番号
  6. 荷物の事前配送「SGムービング」は遠方組の必須装備
    1. 申込スケジュール(乗船日からの逆算)
    2. 料金(1個あたり・電話申込の場合)
    3. 北海道からは「早めの集荷」がおすすめ
  7. 東京国際クルーズターミナルまでのアクセス
    1. ルート① ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル駅」
    2. ルート② りんかい線「東京テレポート駅」+無料シャトルバス
    3. 私たちが実際に取ったルート
    4. 帰りの飛行機は14時以降で
  8. 乗船日当日、チェックインまでの流れ
    1. 手荷物に必ず入れておく3点
    2. 当日の流れ
  9. 船内マップの読み方|キャビン番号でわかる部屋の位置
    1. 主な施設のデッキ配置
  10. 持ち物リスト|持って行って正解だったもの
    1. ① ドアを飾るワンポイントアイテム
    2. ② 強力マグネット・マグネットフック
    3. ③ 書類を入れるクリアファイル
    4. ④ 最低限の常備薬
    5. ⑤ 海外旅行保険(カード付帯保険を含む)
    6. ⑥ 水着とサンダル
    7. ⑦ クレジットカード
  11. ほかの乗船者が挙げていた「あると便利」なもの
  12. 逆に、減らせたと思うもの
    1. ドレスコード用の衣装をフル装備で揃えなくていい
  13. 準備スケジュールまとめ(逆算)
  14. まとめ
  15. 乗船記シリーズ

この記事でわかること

  • ジャパネットクルーズ「南国リゾート10日間」の確定日程とドレスコード
  • 乗船までに必要な書類と、忘れがちな確認事項
  • 荷物の事前配送サービス「SGムービング」の料金・締切・使い方
  • 乗船当日、チェックインまでの流れ
  • 持って行って正解だったもの/減らせたもの

ジャパネットクルーズ MSCベリッシマとは

MSCベリッシマは2019年就航のMSCクルーズのフラッグシップ客船です。総トン数約17万トン、乗客定員5,000人以上という日本発着では最大級の大型客船。船名は「最も美しい」を意味するイタリア語で、女優ソフィア・ローレンがゴッドマザー(命名親)を務めました。

これをジャパネットが一船丸ごとチャーターし、日本人向けに運航しているのが「ジャパネットクルーズ」です。船内には日本語のジャパネットデスクが常設され、案内もアナウンスも日本語。初めてのクルーズでも戸惑う場面はほとんどありませんでした。

私たちが選んだのは内側キャビンです。窓のない部屋なので迷う方もいると思いますが、結論から言えば、日中はほぼ部屋にいません。船内のどこかで過ごしているので、寝るための部屋と割り切れば十分でした。その分の予算を寄港地観光や食事に回せます。

最終日程表|南国リゾートクルーズ10日間

出発前に届く「出発前の最終のご案内」に記載された確定スケジュールです。

日次日付寄港地入港出港最終乗船ドレスコードコンセプトナイト
1日目4/11(土)東京19:0016:00カジュアル
2日目4/12(日)終日クルーズフォーマル
3日目4/13(月)鹿児島8:3016:0015:30カジュアルイタリアンナイト
4日目4/14(火)那覇(沖縄)14:30停泊カジュアル
5日目4/15(水)那覇(沖縄)17:0016:30カジュアルトロピカルパーティー
6日目4/16(木)基隆(台湾)12:3019:0018:30カジュアルサンシャインパーティー
7日目4/17(金)終日クルーズフォーマル
8日目4/18(土)佐世保(長崎)7:3015:0014:30カジュアルホワイトパーティー
9日目4/19(日)終日クルーズカジュアル
10日目4/20(月)東京 帰着9:00

宿泊は船内9泊。食事は朝9回・昼8回・夜9回(船内食を含む)が付いています。

なお私たちの回では、船会社の事情でパンフレット記載の東京湾入港時間が8時から9時に変更になりました。こうした変更は普通に起こりますので、最終案内が届いたら必ず読み直してください。

「出港時刻」ではなく「最終乗船時刻」で動く

寄港地で行動を組み立てるとき、見るべきは出港時刻ではなく最終乗船時刻です。表のとおり、いずれも出港の30分前に設定されています。

さらに注意したいのが、着岸してから下船できるまでに1〜2時間程度かかる場合があるということ。5,000人が一斉に降りるので当然といえば当然ですが、「8:30入港だから8:30から動ける」と考えていると計画が崩れます。実際に使える時間は、思っているより短めに見積もっておくのが安全です。

コンセプトナイトとドレスコード

ジャパネットクルーズには、夕刻以降に服装テーマを設定した「コンセプトナイト」があります。

テーマ服装
イタリアンナイト「赤・緑・白」を取り入れた装い
トロピカルパーティーアロハシャツなど南国風の装い
サンシャインパーティー花柄などを取り入れたレトロな装い
ホワイトパーティー全身「白」の装い

服装は任意です。 合わせると楽しめますが、揃えないと参加できないわけではありません。ここを勘違いして荷物を増やしすぎないことが、準備のコツだと思います(詳しくは後述)。

フォーマルの日は2日目と7日目、いずれも終日クルーズの日に設定されていました。

乗船までに準備するもの

出発の約3週間前に、乗船チケットを含む書類一式が届きます。ここからが本格的な準備のスタートです。

書類が届いたら真っ先に確認する3つ

確認項目内容
キャビン番号チケット台紙に記載。ガイドブックで部屋の位置まで確認しておく
チェックイン時間チケット台紙に記載。決められた時間内に手続きを済ませる
ターミナルまでのアクセス自家用車でのターミナル乗り入れは基本的にできません

事前荷物配送を利用する場合は、この時点で集荷日も決めます。 キャビン番号が申込に必要なので、書類が届くまで申し込めません。

用意しておくもの

① パスポートのコピー(顔写真ページ)を1人2枚

国内の寄港地で下船する際にコピーの提示が必要です。原本はチェックイン時に回収されてしまうため、寄港地観光には必ずコピーを持って行きます。もう1枚は予備。カラーでも白黒でも構いません。

② バゲージタグの取り付け

同封のタグを切り離して山折りにし、ケースに入れてスーツケースに取り付けます。5,000人分の荷物が集まるので、取り違え防止のために事前装着は必須です。

船内に持ち込めるお荷物のサイズは 90×75×43cm、重量23kgまでと決められています。

パスポートの有効期限に要注意

有効期限満了日が下船日から6か月以上先であることが条件です。私たちの4月11日出港の便では、2026年10月20日以降まで有効なパスポートが必要でした。

案内書にも「有効期限が切れた古いパスポートを間違って持参される事例がある」と書かれていました。出発前にもう一度、原本を開いて確認してください。

クレジットカードの4桁の暗証番号

意外な盲点がこれです。船内の支払いはすべてクルーズカードで行いますが、クルーズカードとクレジットカードを紐づける際に4桁の暗証番号が必要になります。

紐づけをしない場合はデポジット(保証金)を預けることになるので、普段カードの暗証番号を使っていない方は、出発前に必ず思い出しておきましょう。

荷物の事前配送「SGムービング」は遠方組の必須装備

SGムービング(佐川急便グループ)が提供する、スーツケースを自宅から船の客室前まで届けてくれるサービスです。往復便を使えば、下船後もターミナルから自宅へそのまま送れます。

北の大地十勝から新千歳・羽田を経由してターミナルまで、大きなスーツケースを転がしていくことを考えれば、これは使わない理由がありません。北海道など遠方から参加される方には、迷わずおすすめします。

申込スケジュール(乗船日からの逆算)

項目期限
お申し込み受付期間乗船日の19日前〜7日前
お支払期限乗船日の7日前(クレジットカードまたはコンビニ払い)
手荷物集荷期間乗船日の11日前〜5日前

申込期間を過ぎると受付できません。 これは本当に注意してください。

料金(1個あたり・電話申込の場合)

集配地域片道往復
北海道4,400円8,800円
東北・関東3,700〜4,200円7,400〜8,400円
信越・東海・北陸3,700〜3,900円7,400〜7,800円
関西・中国・四国4,100〜4,200円8,200〜8,400円
九州4,500円9,000円
沖縄本土(離島除く)6,400円12,800円

インターネットから申し込むと、1個あたり片道300円・往復600円の割引があります。24時間受付で電話がつながらないストレスもないので、ネット申込一択でいいと思います。

預かり可能サイズは、スーツケースが三辺合計160cm以内・20kg以下、それ以外は140cm以内・20kg以下です。

北海道からは「早めの集荷」がおすすめ

集荷期間は乗船日の11日前〜5日前ですが、私は10日前ごろに集荷してもらいました。北海道は輸送に日数がかかるうえ、一部の地域では集荷終了日が案内より前倒しになる場合もあると明記されています。ぎりぎりを狙う理由はどこにもありません。

申込には「乗船港・乗船日・客室番号・集荷日・支払方法」が必要です。乗船日と下船日の選択を間違えないよう気をつけてください。

なお、下船日当日のターミナルは非常に混雑します。片道ではなく往復での事前申込が推奨されているのは、そのためです。

東京国際クルーズターミナルまでのアクセス

自家用車でターミナルまで乗り入れることは基本的にできません。公共交通機関でのアクセスになります。

ルート① ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル駅」

出発地ルート
東京駅JR山手線・上野東京ライン約3分 → 新橋駅 → ゆりかもめ約20分 → 東京国際クルーズターミナル駅 → 徒歩約8分
品川駅JR約4〜8分 → 新橋駅 → 同上
羽田空港京浜急行約30分 → 都営浅草線新橋駅 → 同上

ターミナルに一番近いのは、改札を出て左方向の2A出口(階段のみ)。エレベーターを使いたい方は右方向の1A出口へ。なお、どちらの出口にも下りエスカレーターはありません。

ルート② りんかい線「東京テレポート駅」+無料シャトルバス

出発地ルート
東京駅JR京葉線約10分 → 新木場駅 → りんかい線約7分 → 東京テレポート駅 → 無料シャトルバス約10分
羽田空港東京モノレール約20分 → 天王洲アイル駅 → スカイウォーク約10分 → りんかい線約3分 → 東京テレポート駅 → 無料シャトルバス約10分

シャトルバスの乗車場所は、東京テレポート駅のロータリー内バス乗降レーン中央(B出口を出て左後方)。運行時間は11時〜15時半頃です。

私たちが実際に取ったルート

北の大地十勝からの移動は、こうしました。

  1. 前日:新千歳空港 → 羽田空港へ移動
  2. 前泊:相鉄グランドフレッサ 東京ベイ有明に宿泊
  3. 当日:りんかい線 国際展示場駅 → 東京テレポート駅(1駅)→ 無料シャトルバスでターミナルへ

北海道からの参加なら、前泊はほぼ必須です。 当日移動にすると、飛行機が遅れただけでチェックイン時間に間に合わなくなります。有明エリアに前泊すれば、当日はりんかい線で一駅。荷物もSGムービングで先に送ってあるので、身ひとつで移動できました。

しおりにも「行きは13時頃に東京国際クルーズターミナル周辺に到着しておくと安心」と書かれています。この余裕は、実際に体験してみて正しいと感じました。

帰りの飛行機は14時以降で

下船時間は最終日の前日に決まります。逆に言えば、それまで正確な時刻がわからないということ。しおりでは余裕をもって14時以降の便が推奨されています。

私たちの回は9:00入港でしたが、下船して荷物を受け取り、税関を通過するまでを考えると、この推奨は妥当だと思います。

乗船日当日、チェックインまでの流れ

手荷物に必ず入れておく3点

チェックイン時に必要なので、預け荷物に入れてしまわないよう注意してください。

持ち物備考
パスポート原本チェックイン時に回収されます
クルーズチケット(乗船券)チケット台紙から切り離して持参
クルーズカード用ストラップ受け取ったクルーズカードを首から下げて使います

当日の流れ

1. 東京国際クルーズターミナルに到着

チェックイン時間は11:00〜15:00、最終乗船時刻は16:00です。

案内書には「11:00から12:00は混雑が予想されるため、13:00以降のチェックインがおすすめ」と明記されています。早く着けばいいというものではありません。

2. 大きな荷物を預ける

ターミナル1階の専用エリアでMSCスタッフが預かり、21時頃までに客室前へ届けてくれます。預けられるのは1人2個まで。

ここが重要なのですが、荷物が部屋に届くのは夜になる可能性があります。すぐに必要なもの(パスポート、クルーズチケット、常備薬、貴重品)は必ず手荷物に入れておいてください。

3. 3階待合ホールへ移動

ターミナル入口で整理券を受け取り、番号が呼ばれるまで3階の待合ホールで待機します。

4. チェックイン(乗船手続き)

番号が呼ばれたらカウンターへ。パスポート原本とクルーズチケットを提示し、クルーズカードを受け取ります。受け取ったらすぐストラップに付けてしまいましょう。このカードが、船内での身分証・部屋の鍵・財布のすべてを兼ねます。

船内マップの読み方|キャビン番号でわかる部屋の位置

ガイドブックには船内マップが載っていますが、乗船前に知っておくと便利なルールがあります。

キャビン番号の頭の数字が、そのままデッキ(階数)です。 例えば13001ならデッキ13。さらに、

  • 数字が若いほど前方、大きくなるほど後方に位置する
  • キャビン番号が偶数なら右舷側、奇数なら左舷側

このルールを知っていると、乗船前から自分の部屋の位置をかなり正確に把握できます。似た通路が延々と続く船内で、これは想像以上に助かりました。

主な施設のデッキ配置

デッキ主な施設
4医療センター(医務室)、乗下船口
5ジャパネットデスク、MSCレセプション、ポシドニアレストラン、インフィニティ・アトリウム
6ライトハウス/イル・チリエッジョ/ル・セリジェ各レストラン、ロンドンシアター、ショップ街
7カルーセル・ラウンジ、カジノ、海渡寿司バー・鉄板焼き、ブッチャーズカット、MSCアウレア・スパ
8〜14客室
15マーケットプレイスビュッフェ、アトモスフィア・プール、シーパビリオン
16MSCジム、ボウリング、スポーツプレックス、シネマXD、ホライズン・プール
18〜19アリゾナ・アクアパーク、ヒマラヤン・ブリッジ、キッズクラブ

※デッキ17は存在しません。

日本語で相談できるジャパネットデスクはデッキ5。困ったらここへ行けば何とかなります。位置を覚えておいてください。

持ち物リスト|持って行って正解だったもの

10日間の船旅を終えて「これは持って行ってよかった」と実感したものを挙げます。

① ドアを飾るワンポイントアイテム

まず声を大にして言いたいのがこれです。客室のドアは同じ意匠がひたすら続き、番号以外に手がかりがありません。デッキも通路も似ているので、本当に自分の部屋を通り過ぎます。

私たちは小さなイミテーションフラワーを飾りました。これがあるだけで、遠くからでも「あそこが自分たちの部屋」と一目でわかります。周りを見渡すとキーホルダーや似顔絵を貼っている部屋も多く、みなさん同じことを考えているようでした。

② 強力マグネット・マグネットフック

客室にはフックがほとんどありません。ところが船の壁と天井は鉄製なので、マグネットがそのまま使えます。

  • 上着や帽子を掛ける
  • クルーズカードを吊るす
  • 洗濯物を干すスペースを作る
  • ドアの目印を貼り付ける(壁を傷めない)

用途が広いので、多めに持って行って損はありません。

③ 書類を入れるクリアファイル

毎日、翌日の予定を記した船内新聞「デイリープログラム」が客室に配られます。これに加えてジャパネットからの案内、ショーのチケット、寄港地の集合時間のメモと、紙は確実に増えていきます。

ファイルが1冊あるだけで机の上が片づき、必要なときにすぐ取り出せます。地味ですが効果は大きいです。

④ 最低限の常備薬

船内の医療センターは外国船扱いのため、診察も投薬もすべて自費、しかも高額です。飲み慣れた薬は必ず持参してください。酔い止め、胃腸薬、頭痛薬、絆創膏あたりが最低限の備えになります。

⑤ 海外旅行保険(カード付帯保険を含む)

これは「あると便利」ではなく必須です。船上で体調を崩したときの医療費、寄港地でのトラブル、最悪の場合は搬送まで想定されます。クレジットカードの付帯保険で足りるのか、補償額と適用条件を出発前に必ず確認しておきましょう。

⑥ 水着とサンダル

プールとジャグジーを使うなら水着は必携です。南国コースなら出番は確実にあります。サンダルはプールサイドはもちろん、デッキの移動やちょっとした買い物にも重宝しました。

⑦ クレジットカード

前述のとおり、クルーズカードに紐づけておかないとデポジットが必要になります。暗証番号とセットで準備してください。

ほかの乗船者が挙げていた「あると便利」なもの

私が使わなかったものも含め、経験者の声として多かったものを整理しておきます。

アイテム理由
消えない筆記用具(ボールペン)海外寄港地の税関申告書・入国書類の記入に必要
マイボトル・水筒客室の飲み物は原則は有料(ジャパネットクルーズはこれも含まれていますが、あると便利、ビュッフェの水を汲んで持ち歩ける)
小さな時計客室に時計がなく、ショーや集合時間の管理がしにくい
洗濯用品(洗剤・ロープ・小型ハンガー)長期クルーズでは洗濯の必要が出てくる
使い慣れたシャンプー備え付けのアメニティは最小限
変換プラグ(A→C)日本製品用コンセントの口数が限られる

延長コードやテーブルタップは、船によって持ち込みが制限される場合があります。特に雷ガード(サージプロテクター)付きは没収対象になる例が報告されているのでご注意を。また、ヘアアイロン・コテなど発熱する電気製品は持ち込み禁止です。

逆に、減らせたと思うもの

ドレスコード用の衣装をフル装備で揃えなくていい

ジャパネットクルーズのMSCベリッシマは、ドレスコードがそれほど厳格ではありません。フォーマルナイトも、周りを見れば服装の幅はかなり広めでした。コンセプトナイトの服装はそもそも任意です。

一式きっちり揃えようとすると荷物が一気に膨らみます。特に靴は重くかさばるので、フォーマルとカジュアルで兼用できるものを1足選ぶだけでもスーツケースの余裕が変わります。

「せっかくだから」と気合いを入れて詰めた結果、一度も袖を通さなかった服が出るのはよくある話です。私も次に乗るなら、もう少し削ります。

準備スケジュールまとめ(逆算)

時期やること
約3週間前乗船チケット到着。キャビン番号・チェックイン時間を確認
19日前〜7日前SGムービング申し込み(ネット申込が割引あり)
11日前〜5日前SGムービング集荷(北海道は早めに)
7日前SGムービング支払期限
前日パスポート原本と有効期限の最終確認/遠方の方は前泊
当日13時頃ターミナル到着 → 荷物預け → 整理券 → チェックイン

まとめ

初めてのクルーズでしたが、日本語で相談できるジャパネットデスクがある安心感は大きく、準備段階から迷う場面はほとんどありませんでした。

準備の山場は2つ。SGムービングの申込期限と、パスポートの有効期限・4桁の暗証番号の確認です。この2つさえ押さえておけば、あとは当日13時頃にターミナルへ向かうだけ。

北の大地十勝のような遠方からの参加では、前泊と荷物の事前配送をセットで組むのが正解でした。飛行機の遅延リスクを抱えたまま当日移動するより、はるかに気持ちが楽です。

そして、持ち物で本当に効いたのは高価なものではなく、ドアの目印とマグネットという小さな工夫でした。この2つ、次に乗るときも必ず持って行きます。

乗船記シリーズ

実際の10日間の記録は、以下の記事にまとめています。

  • 【乗船記】MSCベリッシマ公式アプリ『MSC for Me』の完全ガイド
  • 【乗船記】ガレリア・ベリッシマの巨大LED天井
  • 【乗船記】船内グルメ編 メインダイニングと有料レストラン
  • 【乗船記】寄港地編 鹿児島/那覇/基隆/佐世保
  • 【乗船記】下船編とかかった費用

※本記事の情報は2026年4月乗船時点のものです。運航スケジュール・料金・サービス内容は変更となる場合がありますので、最新情報は必ず公式サイト等でご確認ください。

tokachi_sky (とかちスカイ)トニー@北の大地十勝 Kita-no-Daichi Tokachi

【旅・travel】 MSCベリッシマ公式アプリ『MSC for Me』の完全ガイド 【乗船記】
【旅・travel】 MSCベリッシマ公式アプリ『MSC for Me』の完全ガイド 【乗船記】

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