【旅・クルーズ旅】MSCスプレンディダとは?船の特徴・客室・食事を徹底紹介|地中海クルーズ前に調べました【出発前編】

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MSC Cruises Splendida

前回記事:【旅・travel】MSCベリッシマ公式アプリ『MSC for Me』の完全ガイド【乗船記】https://kita-popeye.com/travel-msccruises/ 

来月、MSCクルーズの「MSCスプレンディダ」で地中海クルーズに出発します。

4月にジャパネットクルーズでMSCベリッシマに乗ったばかりですが、今度は本場ヨーロッパ。バルセロナ発着の7泊で、フランス・イタリア・マルタを巡ります。

出発前に、どんな船なのかを調べました。船の特徴、客室、食事、船内施設をまとめます。

この記事でわかること

  • MSCスプレンディダ(MSC Splendida)の基本データ
  • 客室タイプと広さ
  • レストラン・バー・船内施設
  • ドレスコード
  • 4月に乗ったMSCベリッシマ(MSC Bellissima)との違い

MSCスプレンディダ( MSC Splendida)とは

MSCスプレンディダは、2009年7月に就航したMSCクルーズの客船です。「MSCファンタジア」に続く13万トン型シリーズの第2船で、バルセロナのモデルニスモ芸術を意識した、大胆な色づかいとシャープなデザインの船内が特徴です。

カジュアル船らしい明るい雰囲気の一方、上級客室専用エリア「MSCヨットクラブ」も備えています。

2018年からはアジアに配船され、日本発着のクルーズにも使われていました。日本の港に来ていた船が、本拠地の地中海に戻っている、というわけです。

項目内容
就航2009年7月(2012年改装)
総トン数137,936トン
全長×全幅約333m × 約38m
デッキ数18
客室数1,637室
乗客定員3,200名台(2人1室の目安)〜最大4,363名(資料により異なります)
乗組員約1,370名
巡航速度21ノット
船籍パナマ

客室タイプ

客室は、内側・オーシャンビュー・バルコニー・スイートに分かれます。

タイプ広さ特徴
内側約17㎡294室。窓なしで、シャワー付き
オーシャンビュー約18〜21㎡93室。窓付きで、シャワー付き
バルコニー約20㎡1,143室。シャワーまたはバスタブ付き
スイート(ヨットクラブ)ロイヤルスイートは約52㎡〜専用のラウンジ・バーがあり、24時間対応のバトラーが付く

どのタイプも、ダブルベッド(ツインに変更可)、エアコン、テレビ、電話、ミニバー、セイフティボックスが付いています。

我が家は、海側バルコニーの客室を予約しています。4月のベリッシマでは内側キャビンでしたので、今回はバルコニーで海を眺めながら過ごせるのが楽しみです。

レストラン・バー(6つのレストランと17のバー)

イタリアの船会社だけあって、イタリア料理と地中海料理が自慢です。

▼主なレストラン

  • ラ・レジャ・レストラン:メインダイニング。2層吹き抜けの開放的な空間で、地中海料理から世界各国の料理まで楽しめる(無料)
  • ヴィラ・ヴェルデ:本格的なイタリア料理・地中海料理を出すメインダイニングのひとつ
  • パゴ パゴ・レストラン:カジュアルなビュッフェ。ピザやハンバーガーが、ほぼ1日中用意されている
  • ブッチャーズカット:アメリカンスタイルのステーキハウス(有料)

▼主なバー

  • ザ・パープル・ジャズ・バー:ジャズを聴きながら、ウイスキーやコニャックなどを楽しむ
  • スポーツバー:スポーツ中継やボウリングをしながら、ビールやカクテルを楽しむ
  • ザ・シガー・ラウンジ:洗練された雰囲気で、シガーとお酒を楽しむ
  • エスプレッソ・コーヒー・バー:本格的なイタリアンコーヒー(有料)

我が家のツアーは、船内の全食事付きで、飲み放題も含まれています。対象は、グラスワイン、ビール、ジュース、ミネラルウォーターなどで、メインダイニング、ビュッフェ、船内のすべてのバーで使えます。ただし、有料レストランは対象外です。

船内施設・エンタメ

  • ザ・ストランドシアター:ミュージカルやマジックなどのショーを、毎晩プログラムを変えて上演
  • カジノ:ルーレット、カードゲーム、スロットマシン
  • アウレアスパ:マッサージルームやサーマルエリアのある、バリ式のスパ
  • フィットネス:海が見えるジム。エアロビクスやピラティスなども体験できる
  • アクアプール:日差しの下で泳いだり、日光浴をしたりできる
  • スポーツデッキ:バスケットボール、サッカー、ミニボウリング、テニス、卓球など
  • F1シミュレーター・4Dシネマ
  • ピアッツァ:イタリアの広場をイメージした空間。生演奏やカフェ、バーがある
  • ブティック:免税価格で買い物ができる

ヨットクラブの客室には、専用のトップセイル・ラウンジと、ザ・ワン・バーがあります。

なお、船内施設は変更される場合があります。ここでの内容は、旅行会社の船紹介(2021年6月時点の情報を含む)によるものです。実際の様子は、乗船後に確認してお知らせします。

ドレスコード

我が家のツアーでは、ドレスコードが次の予定です。日中の服装は自由で、ビュッフェレストランではドレスコードは不要です。

  • カジュアル:5回
  • ホワイトナイト:1回(白を基調にした服装。普通のカジュアルでも可)
  • フォーマル(エレガント):1回

4月のMSCベリッシマとの違い

4月に乗ったMSCベリッシマと比べてみます。

項目MSCベリッシマ(4月に乗船)MSCスプレンディダ(今回)
就航2019年2009年7月(2012年改装)
総トン数約17万トン約13.8万トン
乗客定員5,000人以上3,200名台〜最大4,363名
航路日本発着(ジャパネットがチャーター)地中海・バルセロナ発着
サポート日本語のジャパネットデスク添乗員が新千歳空港から同行
我が家の客室内側海側バルコニー

ベリッシマより約3万トン小さい船ですが、それでも13万トン級の大型客船です。

我が家のコース(地中海7泊)

バルセロナで乗船し、次の順に寄港します。

  1. バルセロナ(スペイン)
  2. マルセイユ(フランス)
  3. リボルノ(ピサ観光・イタリア)
  4. カリアリ(サルデーニャ島・イタリア)
  5. パレルモ(シチリア島・イタリア)
  6. ヴァレッタ(マルタ)
  7. 終日クルージング
  8. バルセロナ

寄港地ごとの観光は、あらためて別の記事でご紹介します。

乗船前に準備すること

4月の経験から、乗船前にやっておきたいことをまとめます。

  • 公式アプリ「MSC for Me」を、自宅などのWi-Fi環境でダウンロードしておく
  • 船内Wi-Fiの名前は船ごとに違うはずなので、乗船後に確認する
  • 出港後は、スマートフォンを機内モードにする

アプリの使い方は、前回の記事で詳しく解説しています。

【旅・travel】 MSCベリッシマ公式アプリ『MSC for Me』の完全ガイド 【乗船記】
【旅・travel】 MSCベリッシマ公式アプリ『MSC for Me』の完全ガイド 【乗船記】

まとめ

MSCスプレンディダは、2009年就航の13万トン級の大型客船です。イタリア料理が自慢のレストランに、ショーやスパ、スポーツ施設が揃った、カジュアル船です。

我が家は、海側バルコニーの客室で、地中海7泊の旅に出ます。出発前の準備から、船内の様子、寄港地の観光まで、これからシリーズでお伝えしていきます。

過去の受取記録・参考記事

出典

免責事項

本記事は、2026年10月時点で確認した情報と、個人の体験をまとめたものです。船内施設・サービス・料金・運航スケジュールは変更される場合があります。最新の情報は、旅行会社や船会社の案内でご確認ください。

tokachi_sky(とかちスカイ)トニー@北の大地十勝 Kita-no-Daichi Tokachi

MSCクルーズが所有する主な客船の一覧

クラス名 船名 就航年 総トン数

ワールドクラス MSCワールド・エウロパ 2022年 約215,863トン

ワールドクラス MSCワールド・アメリカ 2025年 約215,863トン

メラビリア・プラス・クラス MSCグランディオーサ 2019年 約181,541トン

メラビリア・プラス・クラス MSCヴィルトゥオーサ 2021年 約181,541トン

メラビリア・プラス・クラス MSCエウリビア 2023年 約184,011トン

メラビリアクラス MSCメラビリア 2017年 約171,598トン

メラビリアクラス MSCベリッシマ 2019年 約171,598トン

シーサイドEVOクラス MSCシーショア 2021年 約170,412トン

シーサイドEVOクラス MSCシースケープ 2022年 約170,412トン

シーサイドクラス MSCシーサイド 2017年 約153,516トン

シーサイドクラス MSCシービュー 2018年 約153,516トン

ファンタジアクラス MSCファンタジア 2008年 約137,936トン

ファンタジアクラス MSCスプレンディダ 2009年 約137,936トン

ファンタジアクラス MSCディヴィーナ 2012年 約139,072トン

ファンタジアクラス MSCプレチオーサ 2013年 約139,072トン

ムジカクラス MSCムジカ 2006年 約92,409トン

ムジカクラス MSCオーケストラ 2007年 約92,409トン

ムジカクラス MSCポエジア 2008年 約92,409トン

ムジカクラス MSCマニフィカ 2010年 約95,128トン

リリカクラス MSCアルモニア 2001年(2004年再就航) 約65,542トン

リリカクラス MSCシンフォニア 2002年(2005年再就航) 約65,542トン

リリカクラス MSCリリカ 2003年 約65,591トン

リリカクラス MSCオペラ 2004年 約65,591トン 

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