野菜苗植えつけ(ビニールハウス内)【今年の野菜苗品種名称】
トマト苗(Tomato)
【今回のトマト苗の種類】
シシリアンルージュ・Mr.浅野のけっさくトマト、プチぷよ赤、プチぷよイエロー、ミニトマト(千果)、トスカーナバイオレット、りんか409(つくりやすいトマト大玉)、
【トマト苗の育て方】
- 種から育てる場合は、種を土の表面に散らし、軽く土を被せて水を与えます。
- 萌芽したら、育苗用のトレーに移植します。
- 成長したら、鉢に移植します。
- 植えつける前に、地面に有機物を混ぜ込み、排水の良い場所に植え付けます。
- トマトには支柱が必要なので、植えつける前に支柱を立てておくと良いです。
- 植えつけたら、十分な水と肥料を与えます。
【トマト苗の特徴】
- トマトは、多年生植物ではなく、一年生植物です。
- トマトは、日照量が多い場所でよく育ちます。
- トマトは、土壌が肥沃で排水がよく、適度な水分量がある場所で育ちます。
- トマトには、支柱が必要です。
- トマトの収穫は、実が色づき始めたら行います。
- トマトには、ビタミンCやリコピン、カリウムなどが豊富に含まれています。
- トマトは、サラダやスープ、パスタソース、ジュースなど、幅広い料理に使用されます。
ナス苗(茄子)(Eggplant)
ナスは、暑い季節に収穫できる美味しい野菜です。
【今回のナス苗の種類】
千両ナス、長ナス(黒陽)、白ナス
【ナス苗の育て方】
- 土の準備:ナスは肥沃な土壌を好みます。堆肥や有機物を混ぜて、栄養価の高い土を作りましょう。
- 播種:3月中旬から5月中旬にかけて、直径5cm程度のポットに種を植えます。種を1粒ずつ入れ、表面を平らにし、軽く水をかけます。発芽までに、約2週間ほどかかります。
- 植え付け:6月上旬から7月中旬にかけて、苗を植え付けます。植える前に、ポットからナス苗を取り出し、根が絡まっている場合は、軽くほぐしてから植えます。
- 水やり:ナスは水分をよく吸収します。土が乾燥しないよう、適宜水を与えましょう。
- 肥料:ナスは窒素やカリウムを多く必要とします。成長途中に適量の肥料を与えることで、収穫が増えます。
【ナスの特徴】
- 暑さに強い:ナスは、暑さに強い植物であり、30℃以上の高温でも収穫できます。
- 果実が成熟するのが早い:ナスは、種をまいてから収穫までに約2ヶ月ほどで、収穫できます。
- 豊富な栄養素:ナスには、ビタミンCや食物繊維、カリウム、マグネシウム、カルシウムなど、多くの栄養素が含まれています。
- 様々な調理法がある:ナスは、焼いたり、煮たり、揚げたり、蒸したりと、様々な調理法があります。また、料理の味を変えるために、味噌や醤油、酢などを使うこともできます。
きゅうり苗(Cucumber)
【今回のきゅうり苗の種類】
黒さんご、黒陽
【きゅうり苗の育て方】
- 適切な場所を選ぶ:きゅうりは日当たりがよく風通しの良い場所が好きです。また、水はけの良い土壌が必要です。
- 種まき:種子をまく前に、種子を水につけて発芽を促進させることができます。種子は土の表面にまき、軽く土をかけます。
- 水やり:種まき後は、土が乾燥しないように、毎日たっぷりと水をやります。
- 肥料を与える:きゅうりは、成長期に窒素肥料を多く必要とします。肥料を与えることで、生育が促進されます。
- 摘心する:きゅうりは、上部の芽を摘むことで、下部の芽の成長を促すことができます。
【きゅうり苗の特徴】
- 成長が早い:きゅうりは、発芽から収穫までに1か月ほどで育ちます。
- 食べやすい形状:きゅうりは、細長い形状で食べやすいため、サラダやピクルスなどに利用されます。
- 多くのビタミンを含む:きゅうりには、ビタミンCやビタミンK、食物繊維が多く含まれています。
- 育てやすい:きゅうりは、育てやすく、初心者でも育てやすい野菜の一つです。また、プランターでの栽培も可能です。
- 茎がやや柔らかく、葉はやや粗い。
- 花は黄色、果実は緑色や黄色、形状は細長いシャシャ型が多い。
- 温かい気候が好ましく、直射日光を好む。
- 適度な湿度が必要で、乾燥した環境では果実が苦くなり、過剰な水分は根腐れを引き起こす可能性がある。
ピーマン苗(Greenpepper)
【今回のピーマン苗の種類】
エース、あきの
【ピーマン苗の育て方】
1.種まき:ピーマンは、暖かい気候が好きなため、地上温度が10度以上になる4月下旬から5月上旬に種まきします。種まきには、肥料を混ぜた肥料入りの培土を使用します。
2.発芽と育苗:ピーマンは発芽までに2週間程度かかります。発芽後、苗を定植する前に、2枚葉が成長するまで育苗トレーで育てます。
3.定植:苗が4枚葉ほどに成長したら、畑に定植します。ピーマンは、十分な陽光と風通しの良い場所が必要です。また、肥沃な土壌が好ましいです。
4.水やりと肥料:ピーマンは、乾燥に弱いため、十分な水やりが必要です。また、成長期中には、定期的に肥料を与えることが重要です。
【ピーマン苗の特徴】
1.緑色の果実が特徴的で、一般的に、ピーマンは苦味がありますが、甘味も感じられます。
2.ピーマンは、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、食物繊維などの栄養素を含み、健康に良い野菜の一つです。
3.ピーマンは、多年生植物ではなく、年間を通して栽培することはできません。しかし、一度に多くの果実を収穫できるため、多くの人々に人気があります。
4.ピーマンは、カプサイシンと呼ばれる化学物質を含むため、辛味を感じることがあります。ただし、品種によって辛味の強さが異なるため、自分の好みに合った品種を選ぶことができます。
きゅうり
ピノキオ
ししとう
562
ネギ(Green Onion)
北洋 (M)
玉ねぎ(Onion)
玉ねぎ、赤玉ねぎ (AS)
とうがらし
万願寺とうがらし・伏見甘長(M)
じゃがいも
キタアカリ・北海こがね・十勝こがね
インカのめざめ・シャードクィーン・メークィーン
さつまいも
ズッキーニ
ダイナー 12cm (AK)
パプリカ
セニョリータレッド(赤)(M)
パプリーナオレンジ9cm (AK)
セロリ
パセリ
レタス
キャベツ
白菜
アスパラガス
特大5株入(M)
アイスプラント
Instagram【家庭園芸】
さつまいも苗
自動散水システム(続き)
(まとめ)いよいよ、ガーデニング本番
少しずつ暖かい日が続き桜も満開にちかくなり、北海道もいよいよ家庭菜園本格的に始動です。野菜の苗の販売も多くの種類が出始めました。それでも路地はまだ少し早いので、ビニールハウスから少しずつ開始です。
収穫の日を楽しみに、これからも頑張りたいと思います。
近くで希望の苗(種)など見つからない時はネット
家庭菜園(ガーデニング)
おすすめ本
野菜の収穫、保存と加工に大変勉強になる本でおすすめです。
お金の大学
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