オーガニック栽培(無農薬栽培)
じゃがいも(potato)種イモ植えつけ
じゃがいもの種類・特徴
ジャガイモ(種イモ)の種類
2024年(種イモの種類)
- キタアカリ
- 北海こがね
- 十勝こがね
- メークイン
2023年(種イモの種類3種)
- インカのめざめ
- きたあかり(北あかり)
- シャドークイーン
- メークイン
『北海こがね』の特徴
『北海こがね』
北海こがね(ほっかいこがね)は、北海道農業試験場で1970年に育成されたじゃがいもの品種で、フライドポテト用に品種改良されています。トヨシロ(母)と北海51号(父)を交配して作られ、北海道由来の「北海」と美しい黄色であったことから「黄金(こがね)」を合わせて「北海こがね」と命名されました
北海こがねの特徴は次のとおりです。
- 中心に空洞がなく、メークイン同様縦長でフライドポテトの形状に適している
- 皮はつるっと滑らか
- 可食部が濃い黄色のため、「北海黄金」と呼ばれることもある
- 糖質が少ないので油で揚げた時に変色せず、ポテトフライに最適
- 食感は男爵いもとメークインの中間くらいのホクホクさで、煮崩れが極めて少なく、煮物にも適する
- 切った後の黒変もなく、調理品質も優れる
北海こがねは、揚げても変色しづらいため、揚げ物に適しています。また、煮崩れが少ないので、カレーやシチューなどの煮込み料理にもおすすめです。自家製ポテトチップスを作るなら、イチオシの品種です。
名前の由来は、北海道由来の「北海」と、美しい黄色であった事から「黄金(こがね)」が選ばれ、双方を合わせて「北海こがね」と命名されました。 中心に空洞がなく、メークイン同様縦長でフライドポテトの形状に適しており、皮はつるっと滑らかです。
『十勝こがね』の特徴
『十勝こがね』
「十勝こがね」 は平成12年(2000年)に新品種として登録された早 生大粒のジャガイモシストセンチュウ抵抗性品種です。 いもは目が 非常に浅くて形が良く、 名の由来にもなった淡くきれいな黄色の肉 色をしています。 いもの食味はとても良く、煮崩れが少なくて煮物 に向き、ポテトフライ等の油を用いる調理にも向きます。
「インカのめざめ」の特徴
インカのめざめは、じゃがいもの品種の一つで、日本では比較的新しい品種です。主に北海道や東北地方で栽培されており、中心部がくぼんでいるのが特徴的な形状をしています。皮は黄色で、内側は白く、煮崩れしにくく、ホクホクとした食感があります。また、風味も良く、炒め物や煮込み料理、揚げ物など、さまざまな料理に使われます。インカのめざめは、ビタミンCや食物繊維、カリウムなどの栄養素が豊富に含まれており、健康にも良い食材として知られています。
「きたあかり」(北あかり)の特徴
「きたあかり」とは、日本の北海道で栽培されているジャガイモの品種の一つです。北海道の寒冷な気候に適応した品種で、収穫期は9月から10月にかけてです。
きたあかりは、皮が薄く、きめ細かくてねっとりとした食感が特徴で、煮崩れしにくく、しっかりとした味わいがあります。また、加熱によっても形が崩れにくいため、ポテトサラダやフライ、グラタンなどに向いています。北海道産のジャガイモの中でも高い人気を誇り、全国に出荷されています。
「シャドークイーン」の特徴
シャドークイーンの魅力は、なんといってもそのきれいで魅惑的な紫色です。(アントシアニンの色)
食感はねっとりのメイクイーン、ホクホクの男爵と少し異なり、ややサツマイモに近いです。 紫色は加熱しても残るので、紫色のポテトサラダやポタージュ、コロッケ、ポテトフライなどいつもとは違うジャガイモ料理が楽しめます。
レッドムーンもこれに近いかもしれません。
じゃがいも(種イモ)植えつけ様子
【2024】
連作にならないように場所を変えて植え付け
【2023年】
クレマチスと藤の蔓を剪定
(まとめ)いよいよ、ガーデニング本番
最近、天候も安定せず、台風並みの強風が吹き荒れていて、なかなか作業が進みませんでしたが、天候不順の合間をぬって、少しずつ作業が進んでいます。身体がついてはいませんが…
収穫の日を楽しみに、今後も頑張りたいと思います。
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