オーガニック栽培(無農薬栽培)
野菜苗植えつけ(ビニールハウス内)【今年の野菜苗品種名称】
野菜苗リスト 2024年(令和6年)
トマト | 千果 | ミニトマト | |
トマト | ルンゴ | 加熱用サントリー大玉 | 420 |
トマト | リンカ409 | つくりやす | |
トマト | シシリアンルージュ | 地中海 調理用 | |
トマト | Mr.浅野のけっさく | 中玉 | |
トマト | 赤いプチぷよ | 小玉 | |
ししとう | 562 | 2本 | |
ピーマン | エース | 2本 | |
パプリカ | セニョリータレッド | ||
とうがらし | 万願寺とうがらし | ||
とうがらし | 伏見甘長 | ||
ミニきゅうり | ピノキオ | ||
ナス | 黒陽 | 2本 | |
カリフラワー | バロック | 2本 | |
セロリ | 3本 | ||
パセリ | 1 | ||
レタス | 2 | ||
キャベツ | 2 | ||
白菜 | 3 | ||
ネギ | 1 | ||
玉ねぎ |
マツダ樹生園
トマト苗(Tomato)
【トマト苗の種類】2024年
2023年
シシリアンルージュ・Mr.浅野のけっさくトマト、プチぷよ赤、プチぷよイエロー、ミニトマト(千果)、トスカーナバイオレット、りんか409(つくりやすいトマト大玉)、
【トマト苗の育て方】
- 種から育てる場合は、種を土の表面に散らし、軽く土を被せて水を与えます。
- 萌芽したら、育苗用のトレーに移植します。
- 成長したら、鉢に移植します。
- 植えつける前に、地面に有機物を混ぜ込み、排水の良い場所に植え付けます。
- トマトには支柱が必要なので、植えつける前に支柱を立てておくと良いです。
- 植えつけたら、十分な水と肥料を与えます。
【トマト苗の特徴】
- トマトは、多年生植物ではなく、一年生植物です。
- トマトは、日照量が多い場所でよく育ちます。
- トマトは、土壌が肥沃で排水がよく、適度な水分量がある場所で育ちます。
- トマトには、支柱が必要です。
- トマトの収穫は、実が色づき始めたら行います。
- トマトには、ビタミンCやリコピン、カリウムなどが豊富に含まれています。
- トマトは、サラダやスープ、パスタソース、ジュースなど、幅広い料理に使用されます。
ナス苗(茄子)(Eggplant)
ナスは、暑い季節に収穫できる美味しい野菜です。
【ナス苗の種類】
千両ナス、長ナス(黒陽)、白ナス
【ナス苗の育て方】
- 土の準備:ナスは肥沃な土壌を好みます。堆肥や有機物を混ぜて、栄養価の高い土を作りましょう。
- 播種:3月中旬から5月中旬にかけて、直径5cm程度のポットに種を植えます。種を1粒ずつ入れ、表面を平らにし、軽く水をかけます。発芽までに、約2週間ほどかかります。
- 植え付け:6月上旬から7月中旬にかけて、苗を植え付けます。植える前に、ポットからナス苗を取り出し、根が絡まっている場合は、軽くほぐしてから植えます。
- 水やり:ナスは水分をよく吸収します。土が乾燥しないよう、適宜水を与えましょう。
- 肥料:ナスは窒素やカリウムを多く必要とします。成長途中に適量の肥料を与えることで、収穫が増えます。
【ナスの特徴】
- 暑さに強い:ナスは、暑さに強い植物であり、30℃以上の高温でも収穫できます。
- 果実が成熟するのが早い:ナスは、種をまいてから収穫までに約2ヶ月ほどで、収穫できます。
- 豊富な栄養素:ナスには、ビタミンCや食物繊維、カリウム、マグネシウム、カルシウムなど、多くの栄養素が含まれています。
- 様々な調理法がある:ナスは、焼いたり、煮たり、揚げたり、蒸したりと、様々な調理法があります。また、料理の味を変えるために、味噌や醤油、酢などを使うこともできます。
きゅうり苗(Cucumber)
【きゅうり苗の種類】
黒さんご
【きゅうり苗の育て方】
- 適切な場所を選ぶ:きゅうりは日当たりがよく風通しの良い場所が好きです。また、水はけの良い土壌が必要です。
- 種まき:種子をまく前に、種子を水につけて発芽を促進させることができます。種子は土の表面にまき、軽く土をかけます。
- 水やり:種まき後は、土が乾燥しないように、毎日たっぷりと水をやります。
- 肥料を与える:きゅうりは、成長期に窒素肥料を多く必要とします。肥料を与えることで、生育が促進されます。
- 摘心する:きゅうりは、上部の芽を摘むことで、下部の芽の成長を促すことができます。
【きゅうり苗の特徴】
- 成長が早い:きゅうりは、発芽から収穫までに1か月ほどで育ちます。
- 食べやすい形状:きゅうりは、細長い形状で食べやすいため、サラダやピクルスなどに利用されます。
- 多くのビタミンを含む:きゅうりには、ビタミンCやビタミンK、食物繊維が多く含まれています。
- 育てやすい:きゅうりは、育てやすく、初心者でも育てやすい野菜の一つです。また、プランターでの栽培も可能です。
- 茎がやや柔らかく、葉はやや粗い。
- 花は黄色、果実は緑色や黄色、形状は細長いシャシャ型が多い。
- 温かい気候が好ましく、直射日光を好む。
- 適度な湿度が必要で、乾燥した環境では果実が苦くなり、過剰な水分は根腐れを引き起こす可能性がある。
ピーマン苗(Greenpepper)
【ピーマン苗の種類】
エース
【ピーマン苗の育て方】
1.種まき:ピーマンは、暖かい気候が好きなため、地上温度が10度以上になる4月下旬から5月上旬に種まきします。種まきには、肥料を混ぜた肥料入りの培土を使用します。
2.発芽と育苗:ピーマンは発芽までに2週間程度かかります。発芽後、苗を定植する前に、2枚葉が成長するまで育苗トレーで育てます。
3.定植:苗が4枚葉ほどに成長したら、畑に定植します。ピーマンは、十分な陽光と風通しの良い場所が必要です。また、肥沃な土壌が好ましいです。
4.水やりと肥料:ピーマンは、乾燥に弱いため、十分な水やりが必要です。また、成長期中には、定期的に肥料を与えることが重要です。
【ピーマン苗の特徴】
1.緑色の果実が特徴的で、一般的に、ピーマンは苦味がありますが、甘味も感じられます。
2.ピーマンは、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、食物繊維などの栄養素を含み、健康に良い野菜の一つです。
3.ピーマンは、多年生植物ではなく、年間を通して栽培することはできません。しかし、一度に多くの果実を収穫できるため、多くの人々に人気があります。
4.ピーマンは、カプサイシンと呼ばれる化学物質を含むため、辛味を感じることがあります。ただし、品種によって辛味の強さが異なるため、自分の好みに合った品種を選ぶことができます。
ネギ(Green Onion)
玉ねぎ(Onion)
玉ねぎ、赤玉ねぎ
とうがらし
万願寺とうがらし
アイスプラント
自動散水システム(続き)
(まとめ)いよいよ、ガーデニング本番
少しずつ暖かい日が続き桜も満開にちかくなり、北海道もいよいよ家庭菜園本格的に始動です。野菜の苗の販売も多くの種類が出始めました。それでも路地はまだ少し早いので、ビニールハウスから少しずつ開始です。
収穫の日を楽しみに、これからも頑張りたいと思います。
コメント