北の大地十勝から、株主優待ブログをお届けします。
今回ご紹介するのは、第四北越フィナンシャルグループ(証券コード7327)の株主優待カタログです。新潟県を地盤とする地方銀行グループで、株主への感謝を込めて地元・新潟ならではの特産品を中心としたカタログギフトを贈ってくれます。
十勝の我が家にも、2026年度版の優待カタログが届きました。海の幸、大地の幸、地酒、雑貨、さらに他県の名産品まで、ページをめくるたびに目移りしてしまう充実の内容です。
ただ、最初に声を大にしてお伝えしたいことがあります。人気の品は本当に早い者勝ち。私自身、痛い目を見ました。その顛末も含めて、さっそく中身を見ていきましょう。
◆ 目次
1. 第四北越フィナンシャルグループ(7327)とは
2. 株主優待の内容(600株以上)
3. カタログラインナップを一挙紹介
4. TSUBASAアライアンス共同企画にも注目
5. 申込方法と期限(Web申込が断然おすすめ)
6. 北の大地十勝からひとこと
■ 第四北越フィナンシャルグループ(7327)とは
第四北越フィナンシャルグループは、新潟県を主要な営業地盤とする地方銀行グループです。傘下に第四北越銀行を持ち、地域経済を支える存在として親しまれています。
株主優待制度は、株式を長期にわたって保有してほしいという思いから実施されているもので、カタログギフト形式で地元特産品を選べるのが大きな魅力です。
なお、カタログ内の社長挨拶では2027年4月の群馬銀行との経営統合について触れられていますが、現時点ではあくまで「予定」とのこと。優待制度自体は統合後も継続予定と案内されています。こちらは本決まりとなった段階で、改めて取り上げたいと思います。
■ 株主優待の内容(600株以上)
今回届いたのは「600株以上お持ちの株主さま」向けのカタログです。
優待内容は、カタログ掲載品の中から第1希望〜第3希望を選び、1点が届く仕組みです。第1希望の品をお届けできない場合があるため、必ず第3希望まで選ぶ必要があります。
地元・新潟の食品や工芸品に加え、子ども食堂やフードバンクへの寄付コースも用意されているのが、地域に根ざした金融グループらしいところです。

■ カタログラインナップを一挙紹介

2026年度版カタログは、全93品(A-01〜A-93)という充実のラインナップ。カテゴリーごとに見ていきます。
海の幸(A-01〜A-10)
一夜干いか、村上の塩引き鮭、厚切銀鮭の新潟コシヒカリ漬セット、秋鮭惣菜セット、ビン詰、蒲鉾詰合せなど。新潟ならではの海産加工品が並びます。

大地の幸(A-11〜A-49)
最もボリュームのあるカテゴリー。雪室熟成豚ロースステーキ、しゃぶしゃぶ用豚肉、焼肉用なごみ豚といった精肉類に加え、魚沼産コシヒカリをはじめとするブランド米が豊富。さらに新之助、シャインマスカット、桃、和梨、スイートコーン、枝豆、茶豆などの農産物、味噌・醤油・つゆなどの調味料、へぎそば・乾麺・ラーメンといった麺類、ジャムやドリップコーヒーまで、新潟の大地の恵みが詰まっています。





その他の特産品(A-50〜A-70)
ルレクチェシャーベットや越後姫アイス、ヨーグルト、糀甘酒、笹だんごなどのスイーツ・乳製品に加え、純米大吟醸の飲み比べセットや越後ワイン、ウイスキーといった地酒類が充実しています。


雑貨(A-71〜A-79)
燕三条ブランドのステンレスタンブラー、カトラリーセット、三徳包丁、片手鍋、フライパンなど、金属加工の本場ならではの逸品。ガーゼタオルやサコッシュ、クーラーボックスも選べます。

寄付(A-80・A-81)
公益財団法人第四北越奨学会への寄付、子ども食堂・フードバンクへの寄付という社会貢献コース。
■ TSUBASAアライアンス共同企画にも注目
第四北越FGが参加するTSUBASAアライアンスの共同企画として、他県の名産品も掲載されています(A-82〜A-93)。


千葉銀行(千葉県)、中国銀行(岡山県)、東邦銀行(福島県)、伊予銀行(愛媛県)、滋賀銀行(滋賀県)、群馬銀行(群馬県)の各地の特産品がラインナップ。しょうゆ2種セット、近江牛合挽ハンバーグ、福島牛切り落とし、しまなみスリムバス・ハンカチセット、池蝶真珠ペンダント、上州だるま食堂のもつ煮など、新潟以外の味や工芸品も楽しめるのが嬉しいポイントです。
地方銀行同士の連携を、株主優待という形で体感できる面白い企画だと思います。
■ 申込方法と期限(Web申込が断然おすすめ)
ここで、冒頭で触れた「痛い目」の話です。
私自身、カタログが届いた翌日にWeb申込をしたところ、第1・第2希望に選んでいた品が、すでに2つとも品切れになっていました。届いてすぐ、しかもまだ申込期限まで1か月以上ある時点での出来事です。
人気の品は数量限定で、早々に無くなってしまうようです。はがき申込の場合、記入・投函・事務局到着までにどうしてもタイムラグが生じるぶん、希望の品を確保できない可能性がさらに高くなります。確実に選びたいなら、カタログが届いたらすぐのWeb申込が断然おすすめです。
申込方法は、Webとはがき(株主優待申込書)の2通りです。
Web申込
専用アドレス(https://app.tomasty.net/shb-dhfg/)にアクセスし、「株主優待申込番号」と「Web申込パスワード」を入力してログイン。カタログから第1希望〜第3希望を選んで申し込みます。確実な配送のため電話番号の入力が必要ですが、住所・氏名の入力は不要です。スマートフォンの場合は同封案内のQRコードからもアクセスできます。
はがき申込
同封の申込書にご希望の優待品番号(A-01〜A-93)を第3希望まで記入し、所定の郵便料金の切手を貼ってポストへ投函します。
申込期限は2026年7月10日(金)まで(はがきは当日までに事務局到着)。
優待品は2026年6月下旬より順次発送、申込から1か月〜1か月半程度でのお届け予定です。
注意点として、20歳未満の方は酒類の希望・申し込みはできません。また、申し込みがない場合は優待品が配送されないため、忘れずに手続きを済ませておきましょう。


■ 北の大地十勝からひとこと
新潟といえば、やはり米と酒。十勝は小豆やビート、小麦、豆類、かぼちゃといった畑作と酪農が中心で、水稲はあまり見かけません(米どころは峠向こうの道央方面ですね)。同じ農の国とはいえ、土地によって育つものがこれだけ違うのだと、カタログを眺めながら改めて感じます。
畑作地帯で暮らしていると、新潟のつややかなブランド米はかえって新鮮で、味わってみたくなります。今年は魚沼産コシヒカリのブランド米か、純米大吟醸の飲み比べセットあたりに心が傾いていたのですが…冒頭のとおり、第1・第2希望が早々に品切れという洗礼を受けてしまいました。第3希望まで、改めてじっくり選び直したいと思います。
地元の特産品を通じて、その土地の暮らしや文化に触れられるのが、地方銀行の優待ならではの楽しみです。繰り返しになりますが、お持ちの方はカタログが届いたら早めのWeb申込を。申込期限は7月10日です。
※本記事は個人の備忘録・体験記であり、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
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