「全国共通おこめ券が魅力!キムラユニティー株主優待体験記」

#株主優待 #キムラユニティー #kimura-unity #おこめ券 #倉庫運輸 #トヨタ
株主優待ついて
おこめ券(440円相当)x2枚(2025.12.9郵便受取)

キムラユニティー(9368)の株主優待は、「全国共通おこめ券」が年2回(3月末・9月末権利)でもらえる制度です。
基本条件
• 権利確定月:毎年3月末・9月末の年2回。
• 対象株主:各基準日現在、株主名簿に記載の「200株(2単元)以上」保有の株主。
• 優待内容:全国共通おこめ券(1枚440円相当で計算されることが多い金券)。
株数・保有期間ごとの内容
1回あたり(3月 or 9月)にもらえるおこめ券は以下の通りです。
• 200株以上:おこめ券 2枚(約880円相当)
• 1,000株以上(保有2年未満):おこめ券 3枚(約1,320円相当)
• 1,000株以上(保有2年以上):おこめ券 5枚(約2,200円相当)
• 2,000株以上(保有2年未満):おこめ券 5枚(約2,200円相当)
• 2,000株以上(保有2年以上):おこめ券 7枚(約3,080円相当)
※おこめ券は年2回なので、例えば200株なら年間4枚(約1,760円相当)、1,000株・2年以上なら年間10枚(約4,400円相当)になります。
長期保有の条件
• 「保有2年以上」の判定:
3月31日・9月30日の株主名簿に、同一株主番号で「連続5回以上」記載されていることが条件とされています。
• 貸株や名義変更で株主番号が変わると、長期カウントがリセットされる点に注意が必要です。
株式分割と実質拡充
• 2025年3月31日を基準日に1株→2株の株式分割を実施。優待の「取得基準株数(200株・1,000株・2,000株)」は2026年3月権利分以降も据え置きのため、実質的に優待条件が拡充された形になっています。
優待の使い勝手
• おこめ券は多くのスーパーやお米屋など「おこめ券取扱店」で利用でき、お米だけでなく一部では他の商品購入にも使えるため、現金同等に近い実用性の高い優待です。

詳しくは会社HPにてご確認ください。
キムラユニティー
キムラユニティー(9368)は1881年(明治14年)創業の東証スタンダード市場上場企業で、本社は愛知県名古屋市にあります。
事業内容
キムラユニティーは「物流サービス」「モビリティサービス」「情報サービス」「人材サービス」の4つの事業領域を展開しています。
• 物流サービス:物流センターの企画・運営、輸配送手配、倉庫運営、格納器具製造など。
• モビリティサービス:車両一括管理、車両リース、カーメンテナンス、レンタカー、保険代理店、交通防災サービスなど。
• 情報サービス:物流・モビリティに関連するシステム開発・保守サービス。
• 人材サービス:人材派遣など。
企業概要
• 代表者:代表取締役社長 成瀬 茂広
• 資本金:約35億9,630万円
• 従業員数:約1,532名(2025年3月現在)
• 売上高:2025年3月期で約611億円
• 決算期:3月
• 主要取引先:トヨタ自動車、豊田通商、コクヨサプライロジスティクス、パナソニック、スズケンなど
特徴
• 自動車産業と密接な関係を持ち、自動車部品・文具・医薬品・陶器など幅広い物流を担う。
• 海外にも拠点を展開し、グローバルな物流・モビリティサービスを提供。[job.rikunabi]
• 物流・モビリティ・情報サービスのシナジーを活かし、社会インフラを支える企業として知られています。
キムラユニティーは、自動車産業の発展とともに事業を拡大し、物流とモビリティの分野で多くの実績を残す東証上場企業です。

株の情報
【業種】倉庫・運輸関連
【市場】東証スタンダード 東S
【株価】約8万8千円
(885円/2025.12.9)
【利回り】3.84%
【決算期】3月
株価情報

Yahoo! ファイナンスより引用させていただきました。
(IR)

おこめ券について
おこめ券は、キムラユニティーの株主優待として配布される全国共通のお米引き換え券です。1枚あたり440円分のお米と交換でき、お米屋さんやスーパー、百貨店など「おこめ券取扱店」で利用可能です。
利用方法
• おこめ券1枚=440円分のお米と交換(お釣りは出ません)。
• 一部の店舗では、お米以外の商品(食品・日用品など)の購入にも使える場合がありますが、店舗ごとに取扱いが異なるため、利用前に確認が必要です。
• おこめ券には有効期限がありません

まとめ
キムラユニティーの株主優待は、実用性の高い「おこめ券」が中心で、食費節約や日常の買い物に役立ちます。株数と継続保有で恩恵が増えるため、中長期保有が有利です。
株主優待をいただける注目の銘柄です。
株主優待のメリット(一般的に)
1. 配当金以外の追加利益
株主優待は、配当金とは別に企業から提供される特典であり、株式投資における総合的なリターンを増やすことができます。
2. 商品・サービスの割引や無料利用
企業の自社製品やサービスを特典として受け取れるため、その企業の商品やサービスをお得に楽しむことができます。
3. 企業への親近感や応援意識の向上
株主優待を通じて企業の商品やサービスに触れる機会が増え、企業活動への理解や親近感が高まります。その結果、投資先企業への応援意識が強まることがあります。
4. 個人投資家向けの魅力向上
株主優待は個人投資家を対象とする特典である場合が多く、長期保有を促進する要因となります。
5. 日常生活での活用
株主優待品には日常生活に役立つもの(食品、日用品、ギフト券など)が多く、家計を助ける一助となります。
6. 企業ごとの個性が楽しめる
優待内容は企業ごとに多種多様であり、地域性や業種の特色を感じることができます。
株主優待のメリット
- 株主への特典: 株主優待は、株主に対する特典として提供されるもので、企業からの感謝の印として受け取ることができます。
- 追加の利益: 株主優待は、通常、割引価格で企業の製品やサービスを購入する機会を提供し、株主にとって追加の割引や利益をもたらします。
- 資産価値の向上: 株主優待を受けることで、株式の保有感が高まり、株式の長期保有につながる可能性があり、資産価値の向上に寄与することがあります。
- 企業とのつながり: 株主優待を受けることで、企業とのポジティブな関係を築く機会が生まれ、将来的な情報や機会のアクセスが得られる可能性があります。
ただし、株主優待には一定の条件や制約があることが多く、株主の持分や企業によって提供される特典が異なります。したがって、具体的な株主優待プログラムについては、企業の公式情報を確認することが重要です。
株主優待品リスト(おこめ券)
おこめ券(440円相当)x2枚(2025.12.9郵便受取)

YouTube
Note

クオカード優待企業
クオカードがもらえる企業
株を始めるには


【株主優待】年間受取一覧

2025年
おすすめ本

本当の自由を手に入れる お金の大学 (改訂版) 両@リベ大学長
北の大地十勝(北海道)に移住
tokachi_sky (とかちスカイ)北の大地十勝 Kita-no-Daichi Tokachi







コメント