【株主優待】NTT【9432】株主優待dポイント(2年目1500ポイント・5年目3000ポイントの2回のみ)日本電信電話株式会社IOWNに期待『大阪・関西万博の入場ペアチケットプレゼント企画』

株主優待

株主の皆さんも申請の忘れないですか⁉️

なかなかゲットするには難しい株主優待でした。

NTT【9432】日本電信電話株式会社の株主優待について

日本電信電話株式会社の株主優待は、100株以上を1年以上継続保有している株主に、3月31日時点で株主名簿に記載されている株主が対象です。株主優待の内容は、株主優待dポイント(2年目1500ポイント・5年目3000ポイントの2回のみで5年以上保有すると4500ポイントもらえると言う事です。逆に5年保有していても4500ポイントぽっきりと解釈できます。それも申請を忘れなければですが(注意⚠️)

このdポイントは、店舗でのお買い物やオンラインショッピング、スマホ料金の支払い、他社ポイントへの交換など、多岐にわたる使いみちがあるポイントですが、他のポイントよりはやや使いづらい気がします。

3月末日基準日(2023.6.26株主優待dポイント進呈の案内受取)

到着後すぐに申し込みしようと思ったんだけど、申請申込開始日は7月1日からでした。

そして、その後7月にログインを試みましたがダメでした。以下の原因だと判明

dポイント申請は少し面倒でした。(特にシニア世代にはハードル高めかも・・・)

困った!

当初IDの半角数字9文字を入力していたので、ログイン出来ず残念して放置していましたが、この案内でようやくログイン出来ました。(それなら最初から案内のID文字数を8文字すればと思うのですが)

dポイントもらうにはアンケートが必修のようで、なんかモヤモヤしながら進めて行きました。(設定が下記のようにアンケートからでした。)

アンケートをしないとdポイントに進めないのもNTTらしいと言うか

普通はアンケートは強制でなく任意だと思うのですが

ようやくここまできました。しかし株主優待ポイントを貰うのにハードル高・・・

当然ですがdポイントのアカウント持ってないとポイントは貰えませんので

無い方dポイントをつくらないダメです。

dポイントがあっても下記のように連携の同意が必要です。

これでようやくdポイント進呈手続き完了です。

dポイントの進呈案内

中間配当金計算書と株主通信に下記の案内が再度ありました。(2023.12.19受取)

1株あたり配当金2.5円(2500株で6250円)

【注意】dポイントをもらえるのは下記の2回のみです⚠️

5年間で1500ポイント+3000ポイントの合計4500ポイントのみです。

毎年もらえるなら、この申請の苦労もむくわれるのだが

結局、やっぱり配当という、日本銀行券という優待が一番かな⁈

詳しくはNTT株式会社公式HPにてご確認ください。

【番外編】当たれば隠れ優待

大阪・関西万博 入場ペアチケットプレゼント企画

(2024.6.24受取)

NTT(9432)ついて

NTT(日本電信電話)株式会社は、日本の通信事業大手で、国内外で広範な通信サービスを提供しています。以下はNTTの主な会社概要です:(旧電電公社)(逓信)

  1. 事業領域: NTTは、固定電話、携帯電話、ブロードバンド、データ通信など、広範な通信サービスを提供しています。また、ICT(情報通信技術)関連のサービスやシステム統合も手がけています。
  2. 組織構造: NTTは、NTT東日本、NTT西日本、NTTドコモの3つの主要な子会社から構成されています。それぞれが特定の地域や通信分野を担当しています。
  3. グループ企業: NTTグループには、NTTデータ、NTTコミュニケーションズ、NTTファシリティーズ、NTTイフ、NTTドコモなど、多岐にわたる関連企業があります。
  4. 研究開発: NTTは、通信技術やネットワークの研究開発にも力を入れており、先進的な技術の開発やイノベーションに貢献しています。
  5. 国際展開: NTTは、国際的にも多くの通信サービスを展開しており、グローバルなネットワークを構築しています。

総じて、NTTは日本の主要な通信事業者であり、高度な通信技術と包括的なサービス提供に焦点を当てています。

簡単にまとめて説明すると、日本電信電話(NTT)は、日本最大手の電気通信事業者で、一般的には『NTTグループ』と呼ばれています。このグループには、NTTドコモやNTT西日本・NTT東日本、NTTコミュニケーションズなどが含まれています。NTTは日本の通話・通信業界で非常に馴染み深く、古くは国有企業で電々公社と呼ばれていました。黒電話の時代ですね。(笑)

NTT / NTTグループ | 日本電信電話株式会社
NTTグループ公式ホームページ。ドコモ、東日本、西日本、データ等の国内、グローバル、持株会社を含むNTTグループ全体のビジョン、経営戦略、サステナビリティ、研究開発の最新技術、災害対策、社会貢献活動、ニュースリリース、投資家情報(IR情報)...

株主還元


  

NTT株【9432】の情報

【業種】情報・通信

【市場】東証プライム

【株価】約1万7千円

(168.9円/ 2023.12.18)

【利回り】2.96%

【決済期】3月

株価情報 | 株式・債券情報 | 株主・投資家情報 | NTT
NTTの株主・投資家向け情報を掲載しています。NTTの株価情報を掲載しています。また、上場日からの株価を検索することができます。

NTT【IR】日本電信電話株式会社

NTTグループ

IR資料室 | 株主・投資家情報 | NTT
NTTの株主・投資家向けホームページ。各種IR関連資料をまとめて掲載しています。このページでは最新のIR関連資料を閲覧、ダウンロードいただけます。

IOWNに期待‼️

半導体(5G)から光(IOWN)へ

画期的に未来が変わる

まとめ

KDDIの株主優待に比べ、NTTの株主優待みりょくにかけるし、設定が結構ハードです。

dポイントについては変にセキュリティが強く、ログインが何度もあったり、面倒で使いにくいので改善を望むところです。

企業としては安定経営なので長期保有ですが、未だにお役所的な感が感じられますので、今後の展望を期待するところです。

特に下記の【6G】の『IOWN』には期待したいです。

NTTが開発している次世代通信ネットワーク「IOWN(アイオン)」は、2030年ごろの実用化を目指しています。IOWNは、通信容量を125倍に、通信機器などの消費電力を100分の1にすることを目指しています。

IOWNは、あらゆる電子機器を光デバイスに置き換え、それを結ぶネットワークにも光技術を導入する構想です。光ですべてをつなげることで、超高速大容量、低遅延の新世界を実現するというものです。

【NTT】株式分割

1対25

『100株(一単元)を保有の方は分割後は2500株(25単元)保有になります。』

しかし、何故ここまで分割するのは理解が難しい。新NISAに向けての小口株主を狙っているのか不明です。経費倒れにならない事を祈っております。

これからNTT株購入を検討される方は、これは少しだけメリットかも・・・

株主優待dポイント受取ました。

もらい忘れるところだった、株主優待dポイント1500ポイントをゲットしました。

(1回目)2年目のみ1500ポイント

(2回目)5年目のみ3000ポイント

次は2回目を忘れずに申請しないと❗️

NTTドコモとマネックス証券が資本業務提携を発表

2023年10月4日マネックス証券の親会社であるマネックスグループとNTTドコモとの間で資本業務提携を発表

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