旧大和銀行、あさひ銀行などを傘下に持つ金融グループ。りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行の4行を中核とし、首都圏・関西圏を中心とした地域密着型のリテールビジネスに強みを持つ。銀行本体で信託機能や不動産仲介業務を取り扱えるフルラインの信託機能も特色。

#株主優待 #りそなホールディングス #りそな銀行
株主優待
りそなグループ銀行のクラブポイント
クラブポイントを毎月進呈
WEB限定!早期申込キャンペーン

マイゲートの『その他サービス』⇨『株主優待』から申込


申込も少し面倒で優待ポイントも少ないので正直、優待目的ではお勧めはしません。
株主優待案内(2025.6.12受取)
りそなホールディングス(8308)
株式会社りそなホールディングス(証券コード:8308)に関する詳細情報は以下の通りです。
会社概要
- 商号: 株式会社りそなホールディングス (Resona Holdings, Inc.)
- 業種: 銀行業
- 代表者: 南 昌宏
- 決算月: 3月
- 資本金: 50,552百万円
- 本社所在地: 東京都江東区木場一丁目5番65号
- 上場市場: 東証プライム
- 上場年月日: 2001年12月11日
- 単元株数: 100株
- 企業紹介: 旧大和銀行、あさひ銀行などを傘下に持つ金融グループ。りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行の4行を中核とし、首都圏・関西圏を中心とした地域密着型のリテールビジネスに強みを持つ。銀行本体で信託機能や不動産仲介業務を取り扱えるフルラインの信託機能も特色。
事業内容
りそなホールディングスは、傘下の銀行グループを通じて、個人・法人顧客に対して多岐にわたる金融サービスを提供しています。 - 預金業務: 個人・法人顧客からの預金の受け入れ
- 貸出業務: 企業や個人への融資(中小企業向け貸出、住宅・消費者向け貸出に強み)
- 商品有価証券売買業務: 有価証券の売買
- 有価証券投資業務: 有価証券への投資
- 内国為替業務・外国為替業務: 国内外の送金・決済サービス
- 社債受託及び振替債に関する発行・支払代理人業務: 企業が発行する社債の管理業務
- 金融先物取引等の業務: 金融商品の取引
- 信託業務: 財産管理・運用に関する信託サービス(資産・事業承継、不動産仲介なども含む)
- 信託契約代理業務、銀行代理業務、附帯業務: 上記に付随する各種業務
その他、グループ会社を通じて、代金回収代行、ファクタリング、リース、株式・社債等への投資、M&Aコンサルティングなど、幅広い金融サービスを提供しています。
株価情報(2025年6月12日 15:30時点) - 株価: 1,293.5円
- 前日終値: 1,267.0円
- 時価総額: 約2兆9,842億円
- 52週高値: 1,430円 (2025/03/21)
- 52週安値: 799円
- PER (株価収益率): 14.00倍
- 予想配当利回り: 1.93%
- 発行済株式数: 2,315,826,432株
- EPS (1株当たり利益): 92.39円
- 出来高: 8,980,300株
- PBR (株価純資産倍率): 約1.08倍
- 自己資本比率: 3.5%
決算情報(2025年3月期 連結) - 発表日: 2025年5月13日 (通期決算)
- 売上高: 1兆1,174億円91百万円 (前期比 増収)
- 経常利益: 2,921億円6千万円 (前期比 増益)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,133億円2千万円 (前期比 約13%増益)
- 年間配当: 29円 (前期は25円)
2026年3月期 業績予想(連結)
具体的な数値は公表されていませんが、松井証券などのアナリスト予想では、売上高、経常利益、純利益ともに増益が予想されています。

企業の情報 りそなホールディングス(8308)
【業種】銀行
【市場】東証プライム 東証P
【株価】約12万9千円
(1293円/2025.6.12)
【利回り】2.24%
【決算期】3月
日経225銘柄
株価情報 りそなホールディングス(8308)
りそなホールディングス(8308)

Yahoo! ファイナンスより
定時株主総会
第24期 定時株主総会
WEB議決権行使

IR情報

株主優待記録

株主優待案内(2025.6.12受取)
乞うご期待!
まとめ
- 今後の展望
りそなホールディングスは、今後の銀行業界の環境変化に対応し、持続的な成長を目指しています。 - リテール分野の強化: 「リテールNo.1」を目指し、首都圏・関西圏における地域密着型のリテール営業基盤をさらに深掘りします。特に、個人顧客の資産形成や、中小企業の事業承継・資産承継といったニーズに、信託や不動産等の多様なソリューションでワンストップで応えていく方針です。専門人材の増強にも注力します。
- デジタルトランスフォーメーション (DX) の推進: 口座開設の印鑑レス化や、スマートフォンアプリ「りそなグループアプリ」の活用など、銀行業務のDX化を積極的に推進し、顧客利便性の向上と業務効率化を図ります。
- 金利のある世界への対応: 日本銀行の金融政策転換(マイナス金利解除など)により、「金利のない世界」から「金利のある世界」への変化は、銀行ビジネスにとってポジティブな環境変化と捉えられています。預金基盤の優位性を活かし、貸出金ビジネスにおける資金需要の拡大や利ざやの改善、有価証券運用ビジネスにおける収益機会の拡大を見込んでいます。
- 戦略的提携: デジタルガレージとの資本業務提携強化や、十六フィナンシャルグループとのリテール分野での戦略的業務提携など、外部との連携を通じて新たな価値創造を目指しています。
- 株主還元策: 安定配当を継続する方針で、総還元性向の水準を50%程度に引き上げ、さらに2029年度までには総還元性向60%を目指すなど、積極的な株主還元策を掲げています。
- サステナビリティへの取り組み: 再生可能エネルギーの普及支援や、トランジションファイナンスへの取り組みを通じて、地域社会のカーボンニュートラル実現にも貢献していく方針です。
アナリストのコンセンサスも「買い」であり、平均目標株価も現在の株価から上昇余地があると見られています。長期的な視点で見ると、金利上昇局面における収益改善や、リテール分野での強み、DX推進、積極的な株主還元策が、今後の成長を支える要因となるでしょう。
詳細な情報は、りそなホールディングスの公式サイトのIR情報をご確認ください。
株主優待のメリット
1. 配当金以外の追加利益
株主優待は、配当金とは別に企業から提供される特典であり、株式投資における総合的なリターンを増やすことができます。
2. 商品・サービスの割引や無料利用
企業の自社製品やサービスを特典として受け取れるため、その企業の商品やサービスをお得に楽しむことができます。
3. 企業への親近感や応援意識の向上
株主優待を通じて企業の商品やサービスに触れる機会が増え、企業活動への理解や親近感が高まります。その結果、投資先企業への応援意識が強まることがあります。
4. 個人投資家向けの魅力向上
株主優待は個人投資家を対象とする特典である場合が多く、長期保有を促進する要因となります。
5. 日常生活での活用
株主優待品には日常生活に役立つもの(食品、日用品、ギフト券など)が多く、家計を助ける一助となります。
6. 企業ごとの個性が楽しめる
優待内容は企業ごとに多種多様であり、地域性や業種の特色を感じることができます。
株を始めるには


【株主優待】年間受取一覧

北の大地十勝(北海道)に移住
tokachi_sky (とかちスカイ)北の大地十勝 Kita-no-Daichi Tokachi

お勧め書籍
本当の自由を手に入れる お金の大学 (改訂版) [ 両@リベ大学長 ]

私のバイブル本です!改訂版で益々バージョンアップ!!
コメント