【道の駅】しかべ間歇泉公園|100℃の間歇泉と足湯、温泉蒸しが楽しめる北海道遺産(登録番号117)

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3度目の訪問、その度に進化している場所

道南旅3日目、鹿部町の道の駅「しかべ間歇泉公園」に立ち寄りました。訪問日は2026年7月6日。

実はここ、私にとってたぶん3度目の訪問です。1度目はまだ道の駅ではなかった頃。2度目に訪れたときには道の駅になっていて、施設がかなり変わっていた記憶があります。そのとき、野菜を温泉の蒸気で蒸して食べたのを覚えています。

今回は久しぶりの再訪。訪れるたびに姿を変えている、思い出のある場所です。

しかべ間歇泉とは

北海道遺産にも認定されている「しかべ間歇泉」。約100℃の温泉が10〜15分間隔で、高さ15m以上まで噴き上がる、自然の力そのままの間歇泉です。

大正13年(1924年)に温泉掘削中に偶然発見されたという歴史ある間歇泉で、ポンプなどの動力は一切なし。地球の鼓動をそのまま感じられるスポットです。

今回も待つこと数分、ゴォーッという音とともに湯柱が噴き上がる瞬間をしっかり見学できました。何度見ても迫力があります。強風や荒天時には噴出の高さを制限することもあるそうなので、天候の良い日が狙い目です。

足湯に浸かりながら間歇泉を眺める

園内には間歇泉を眺めながら浸かれる足湯があります。玉砂利の感触と源泉かけ流しの湯で、旅の運転疲れがじんわりほぐれていきます。ペーパータオル完備なので、手ぶらで立ち寄れるのも嬉しいポイント。

今回はこの足湯が今日のメインになりました。というのも──

楽しみにしていた温泉たまごが、まさかの卵不足⁉︎

前回の蒸し野菜が美味しかったので、今回は「温泉蒸し処」で温泉たまごを、と楽しみにしていたのですが、なんと卵不足⁉︎の影響でやっていないとのこと。時間もギリギリだったので、今回は足湯のみで撤収となりました。

本来なら物産館で食材を買って、100℃の温泉蒸気で蒸して食べられます。メニューを見ると:

  • 温泉たまご(5個)500円 ─ 半熟8分/完熟12分
  • ジンギスカンセット 1,300円 ─ 蒸し時間7分
  • 噴火湾産カキ(5個)1,990円 ─ 蒸し時間10分
  • 福福ホタテ饅 640円 ─ 鹿部町産ほたて使用、蒸し時間13分

このほか、道の駅内「こいたのおかず屋」のおにぎり(特製ほたてみそ・たらこ・すじこなど)を蒸し釜のお供にするのも良さそうです。噴火湾産カキの温泉蒸しは次回のリベンジ課題にします。

スタンプ・施設情報

  • 登録番号:117(ルート43)
  • スタンプ:24時間押印可能(24時間トイレ入口通路内に設置)。休館日も押せます
  • 間歇泉公園の入園料:大人300円(券売機式)
  • 開館時間:9:00〜17:00(3/20〜11/30)
  • 休館日:定休日なし(3/20〜12/29)、冬季は水曜休
  • 施設:24時間トイレ・駐車場、EV充電、Wi-Fi
  • 売店にはソフトクリーム販売所や鹿部特産の甘えび、たらこ製品なども

敷地内には海の幸をもたらす神様・恵比寿様を祀った一角や、箱館戦争で土方歳三が鹿部に立ち寄った歴史を紹介する看板もあり、小さいながら見どころが詰まっています。

まとめ

間歇泉+足湯+温泉蒸しグルメと、温泉の恵みを一度に楽しめるコンパクトで質の高い道の駅です。温泉たまごのリベンジと噴火湾産カキの温泉蒸しのため、また必ず再訪します。

北の大地十勝からひとこと

1度目、2度目、3度目と、訪れるたびに進化しているしかべ間歇泉公園。定点観測のように同じ場所を再訪できるのも、長く道の駅巡りを続けている楽しみのひとつです。100年前から変わらず噴き上げ続ける間歇泉と、変わり続ける道の駅。その対比がなんとも味わい深い場所でした。

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tokachi_sky (とかちスカイ)トニー@北の大地十勝 Kita-no-Daichi Tokachi

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