今年は少し遅めの交換になりました。
年2回(春・秋)の恒例行事です❗️
毎年、少しずつ負担が増してきた気がしますが、道具もあるので頑張ろうと思っております。
車のディーラーやガソリンスタンドなどでも費用(1本600円ぐらい〜)はかかりますが、交換してもらえます。
一部のタイヤショップでは交換のタイヤを保管(有料)してくれるサービスもあるみたいです。
冬タイヤ交換することを知らなかった
雪国生まれでない私は北海道に移住するまで、季節ごとにタイヤ交換(夏タイヤ⇔冬タイヤ)をする事を知りませんでした。昔、信州などにスキーに行く時の冬道はチェーンをつけるものだと思っていました。
移住当時はスパイクタイヤが健在でしたが、法規制によりスタッドレスタイヤに変更されていきました。
(スパイクタイヤは道路を削ってしまい、春にその削ったアスファルトの粉塵が問題になって禁止になりました。)
タイヤ交換に必要な道具(ツール)
ジッキー(車両を持ち上げます)
クロスレンチ
トルクレンチ
エアーインパクトレンチ
コンプレッサー
エアーチェックゲージ
エアーインパクトレンチがあると便利です。(コンプレッサーが必要ですが)
仕上げはボルト締めはインパクトレンチ使う
締めすぎないようにインパクトレンチを使って手で締めていきます。
空気圧も忘れずにチェック
通常は運転席ドアのところに空気圧の表示がありますので、空気圧を確認してチェック。
ブレード(ワイパー)も冬用⇔夏用と交換します。
冬用ブレードには雪で金属部分か縛れないようにゴムで覆われています。
再度、チェック
少し走ってから、ボルトが緩んでいないか、チェックをお勧めします。
万が一緩んでいたら、ますじめをします。
交換したタイヤを保管
北の大地(北海道)では、このタイヤを保管するスペースが必要な事を覚えておかないといけません。一台(タイヤ4本)で車両分必要なので、結構なスペースが必要になります。
交換したタイヤは泥汚れを落として保管
続いて車両の洗車特に車両下部重点に
冬道には凍結防止の為、塩カルをたくさんまいているのでサビ防止為に
タイヤ交換(冬の準備)
2023.10.28
タイヤ交換時便利ツール
エアーインパクトレンチ(コンプレッサーが必要)
まとめ
注意点:
- 適切なタイヤサイズの選択: タイヤ交換をする際には、車両メーカーが指定している適切なタイヤサイズを選ぶことが重要です。タイヤサイズは車両の性能や安全性に影響を与えるため、正確な情報を確認してください。
- 季節に応じたタイヤの選択: タイヤは季節によって異なる特性を持っています。冬季にはスノータイヤやスタッドレスタイヤが必要となる場合があります。適切な季節用タイヤを選ぶことで、車両の操作性や安全性を確保しましょう。
- タイヤの状態の確認: タイヤを交換する前に、溝の深さや異常な摩耗、ダメージなど、タイヤの状態を確認しましょう。劣化したタイヤは性能や安全性に悪影響を及ぼす可能性があります。
- 均等なタイヤの装着: タイヤを交換する際には、タイヤの位置を均等に変えることが重要です。タイヤの摩耗を均等に分散させることで、車両のバランスや安定性を保つことができます。
- 適切なトルクで締め付ける: タイヤを取り付ける際には、適切なトルクでホイールナットを締め付けることが必要です。締め付けが甘いとホイールが緩んでしまう可能性があり、逆に過剰な締め付けはホイールやナットにダメージを与える恐れがあります。
感想: タイヤ交換は車のメンテナンスの一環であり、車の性能や安全性に大きな影響を与える重要な作業です。適切なタイヤの選択や状態の確認、均等な装着、正確な締め付けなど、注意を払って行うことが必要です。タイヤの状態や季節に応じたタイヤの選択することが重要です。
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