株主優待店頭割引カードとは
（権利確定月８月分：株主優待店頭割引カード2023.10.30受取)
【残念】株主優待制度の変更（QUOカードpay廃止）
昨年まではクオカードを選べました。
2023年8月末基準日の株主様からQUOカードPayの選択を廃止するとのお知らせ
株主優待について
株主優待は、文教堂で使える優待買物割引カード（5％割引～）とQUOカードpayが選べましたが、今回のお知らせで次回からQUOカードpayが選択できなくなりました。
株について
【業種】小売業
【市場】東証スタンダード
【株価】3600円
（40/2023.4.17）（36/2023.11.1)
企業について（9978）
文教堂グループホールディングス（9978）は、大手書店チェーン「文教堂」を運営している会社です。
まとめ
事業改革をすすめ多くの不採算店舗を閉鎖などの努力のなか、株式事務代行手数料などの経費負担増で今回の株主優待制度変更は残念ですが、仕方がないかもしれませんね。
株価も下落して優待制度改悪になりましたが、お小遣い程度（４千円ほど）で株主になれて株主優待店頭割引カードがいただけるので、文教堂をよく利用かたには検討されてもいいかもです。
ただし、下記のように株への投資リスクを十分に各自にて考慮をお願いします。
株式投資リスクについて
- 価格変動リスク：株式の価格は市場の需給によって変動し、時折急激な変動が起きることがあります。これにより、株の価値が減少する可能性があります。
- 業績リスク：企業の業績が予想よりも悪い方向に進展すると、株価が下落することがあります。業界の競争や経済の変動が影響を与えることもあります。
- ポートフォリオリスク：一つの株式に依存せず、ポートフォリオを分散させることが重要です。一つの企業に依存すると、その企業の状況が影響を及ぼしやすくなります。
- 時間リスク：株式投資は時間をかけて資産を増やすことが重要です。短期的な価格変動に振り回されず、長期の視点で投資することが大切です。
- 税金と手数料：売買手数料やキャピタルゲイン税などのコストがかかります。これらを考慮に入れて投資を計画しましょう。
株式投資は潜在的なリターンがある一方で、リスクも伴います。初心者の方は慎重に調査し、リスクを理解した上で投資を始めることをお勧めします。投資の目的やリスク許容度を明確にし、バランスの取れたポートフォリオを構築することが大切です。
株を始めるには
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