【株主優待名人】桐谷広人さんもお勧め銘柄❗️
【最後の株主優待】
オリックス(8591)の株主優待
【重要なお知らせ】
株主優待制度廃止‼️
株主優待は2024年が最後になります❗️
Aコース:3年以上継続保有の株主
Bコース:3年未満保有の株主
・ふるさと優待
・グループ優待(株主カード)
オリックスグループの割引優待があります。
Aコース(ふるさと優待)
(一例)
Aコース(オリックスグループ優待)
Bコース(例)
3月末日基準日(2024.7.2株主優待ギフト&株主カード受取)
詳しくはオリックスHPをご覧ください
残念ながら次回で株主優待は最後になります❗️
株主優待が廃止になります。
(2024年3月権利確定分が最後です。)
オリックス(8591)ついて
オリックス(Orix Corporation)は、日本を拠点とする金融持株会社であり、多岐にわたる金融サービスや投資活動を行っています。以下に、オリックスに関する情報を提供します。
- 概要: オリックスは、1964年に設立され、本社は東京都港区にあります。同社は、リース・融資、証券、銀行業務、保険、不動産、投資、ベンチャーキャピタルなど、さまざまな金融サービスを提供しています。また、日本国内外で幅広い業界に投資し、グローバルな展開も行っています。
- 事業領域: オリックスの主要な事業領域には、以下のようなものがあります。
- リース・融資: 自動車や機械装置などのリース、融資サービスを提供しています。
- 証券: 株式・債券などの金融商品の取引、仲介、アドバイザリーサービスを提供しています。
- 銀行業務: 預金、融資、外国為替などの銀行業務を行っています。
- 保険: 生命保険、損害保険、リスクマネジメントなどの保険サービスを提供しています。
- 不動産: 不動産の開発、賃貸、管理などを行っています。
- 投資: 上場企業や不動産などへの投資を行っており、株式や債券の保有も行っています。
- グローバル展開: オリックスは、日本国内外で幅広い投資活動を行っており、グローバルな展開が特徴です。主な海外展開地域には、アジア、北米、ヨーロッパ、オセアニアがあります。さまざまな産業において、企業買収や提携を通じて事業を展開しています。
- スポーツチームオーナーシップ: オリックスは、プロ野球チーム「オリックス・バファローズ」のオーナーとしても知られています。チームは、パシフィック・リーグに所属し、主に大阪府を拠点に活動しています。
- 社会貢献活動: オリリックスは、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。以下にいくつかの取り組みをご紹介します。
- 環境への取り組み: オリックスは、環境保護を重要なテーマと位置づけています。自動車リース事業においては、燃費の良い車両の導入や電気自動車の普及を推進し、二酸化炭素(CO2)排出削減に貢献しています。また、再生可能エネルギーへの投資や環境教育の支援など、さまざまな取り組みを行っています。
- 社会貢献プログラム: オリックスは、社会貢献の一環として、教育支援や地域貢献活動を行っています。例えば、学生向けの奨学金制度の提供や、教育環境の整備支援、スポーツイベントの開催支援などを行っています。また、地域コミュニティとの連携を重視し、地域のイベントやプロジェクトに参画しています。
- 文化・芸術支援: オリックスは、文化・芸術活動の支援も行っています。美術館や劇場などの文化施設へのスポンサーシップや、芸術家やアーティストの支援、文化イベントへの協賛などを通じて、文化・芸術の振興に寄与しています。
- 社員ボランティア活動: オリックスは、社員に対してボランティア活動への参加を奨励しています。社員が自主的に地域や社会の課題に取り組むための支援を行い、さまざまな社会貢献活動を実施しています。例えば、地域の清掃活動や福祉施設での支援活動などがあります。
株【8591】の情報
【業種】金融サービス業
【市場】東証プライム
【株価】約36万2千円
(3624円/2024.7.2)
【利回り】2.93%
【決算期】3月
(2654円/2023.7.3)
オリックス(IR)
【株主優待記録】
3月末日基準日(2023.7.3株主優待ギフト&株主カード受取)
MEMO
2024.8.31帆立貝柱T
2024.8.1海鮮詰合せY
まとめ
配当もよく、長期保有(3年以上)でAコース(1万円相当)になる素晴らしい企業で株主優待の定番でしたが、残念ながら次回の権利日が最終で株主優待が廃止で非常に残念です。
ただ、株主優待が廃止になっても下記のようにビジネスモデルはしっかりとしていますので、長期保有をしていく予定です。関西の空港および大阪万博、カジノ関係など注目点もありますので。
オリックスは、日本の総合金融グループであり、金融、保険、リース、投資、スポーツなど多岐にわたる事業を展開しています。以下に、オリックスの今後の展望に関するいくつかのポイントを挙げます。
- 国内外での成長: オリックスは、国内外での事業展開を通じて成長を目指しています。特にアジア地域を重要な成長市場と位置づけており、インフラ投資や金融サービスなどの領域で積極的な取り組みを行っています。また、グローバルな展望を持ち、新たな市場や事業領域への進出も検討しています。
- デジタルトランスフォーメーション: オリックスはデジタル技術を活用したイノベーションに注力しています。クラウドコンピューティング、人工知能、ブロックチェーンなどの技術を活用し、業務プロセスの効率化や顧客体験の向上を図っています。デジタルトランスフォーメーションの推進により、オリックスはより迅速かつ柔軟なビジネスモデルを構築し、競争力を高めることを目指しています。
- グローバルスポーツビジネス: オリックスはプロ野球チーム「オリックス・バファローズ」を所有しており、スポーツビジネスへの取り組みも重要な一環となっています。オリックスは、スポーツビジネスを通じてブランド価値の向上や地域貢献を目指しており、今後もさらなる成長が期待されています。
- サステナビリティへの取り組み: オリックスはサステナビリティ(持続可能性)への取り組みを強化しています。環境、社会、ガバナンス(ESG)の観点から、企業価値の向上と社会的責任の果たし方に重点を置いています。具体的には、クリーンエネルギーへの投資や環境負荷の低減、社会的貢献活動の推進などを通じて、持続可能な社会の実現に貢献
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