カテゴリ:WordPress・ブログ運営
こんにちは、トニーです。 今日は一日がかりで WordPressのサーバーメンテナンス をおこないました。 バックアップ方法を見直したことで、サーバー使用量が 300GB超から約19GBまで激減しました!同じような悩みを持っている方の参考になれば嬉しいです。
🔴 事の始まり:サーバー容量が300GB超えで危機的状況
WordPressの運営を続けていくなかで、ふとサーバーの使用容量が気になりました。
確認してみると、ConoHaの契約プラン(400GB)のうち、なんと 300GB以上を使用していてビックリ。このままでは容量オーバーも時間の問題です。
「不必要な画像や無駄なデータを整理したい」とAI(ミナト)に相談したところ、こんなアドバイスをいただきました。
「整理の前に、まずブログのバックアップをとりましょう!」
確かに、データを削除する前にバックアップは必須ですね。ということで、バックアップ作業からスタートすることになりました。
📁 STEP 1|既存のBackWPupでバックアップを試みる
WordPressの管理画面を確認すると、BackWPupというバックアッププラグインがすでにインストールされていたので、これを使ってバックアップを実行しました。
しかし、ここで大きな問題が発覚します。
BackWPupのバックアップ先が サーバー内(ローカル) に設定されていたのです。
つまり、バックアップするたびにサーバーの容量を消費していたということ。これが300GB超えの原因でした。バックアップのつもりが、逆にサーバーを圧迫していたわけです。
🔄 STEP 2|UpdraftPlusへの乗り換えを決断
AIからの提案で、UpdraftPlus Backup/Restore への移行を決めました。
UpdraftPlusのメリットは以下の通りです。
| 項目 | BackWPup | UpdraftPlus |
|---|---|---|
| 保存先 | サーバー内(容量を消費) | Google Drive等クラウド |
| 自動バックアップ | ○ | ○ |
| 操作性 | やや複雑 | シンプルで分かりやすい |
| 無料でGoogle Drive連携 | △ | ✅ |
バックアップ先の検討
最終的にGoogle Driveに決まるまで、いくつかの候補を検討しました。
候補①:自宅NAS(Ugreen)へのバックアップ
- FTPサービスの情報を調査
- 自宅NASのネットワーク接続を確認
- WebDAVを使う方法も検討
候補②:Google Drive(採用)
- AIから「まず簡単なGoogle Driveから試してみては?」と提案
- NASへの挑戦は次回に持ち越しとし、まずGoogle Driveで試すことに
⚠️ STEP 3|Google Drive でまさかの容量エラー発生
16:03にUpdraftPlusでバックアップを開始。
順調にファイルの圧縮が進んでいましたが、Google Driveへのアップロード中に Googleから容量不足の通知が届きました。
Googleの無料プランは 15GB まで。Gmail・Googleフォト・Driveの合計で使用しており、すでにほぼ満杯の状態だったのです。
バックアップは途中で失敗し、7回以上のエラーループが続く状態に。さらに、この頃AIとのチャットも途切れてしまいました。
🔍 STEP 4|エラーログを解析して原因を特定
チャットを再起動し、状況を説明してログファイルを共有。
AIがログを解析したところ、エラーの原因がハッキリしました。
(403) The user has exceeded their Drive storage quota
Google Driveの容量超過(403エラー) が原因でした。
バックアップファイル自体は正常に作成できていましたが、アップロード先のGoogle Driveに空き容量がなかったのです。
解決策:Google Oneを100GBプランへアップグレード
- 無料15GB → Google One 100GBプランに変更
- これでGoogle Drive側の容量問題は解決
✅ STEP 5|UpdraftPlusのバックアップ完了!
Google Oneのプランを変更後、新規でバックアップを開始。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開始時刻 | 17:04 |
| 完了時刻 | 17:40 |
| 所要時間 | 約36分 |
| 保存先 | Google Drive(100GB) |
「バックアップは成功し、完了しました」 のメッセージが表示された時は、本当にホッとしました!
🗑️ STEP 6|BackWPupを削除
UpdraftPlusのバックアップ完了を確認してから、BackWPupを削除します。
WordPress管理画面 → プラグイン → BackWPup → 無効化 → 削除
2つのバックアッププラグインが同時に動くと、サーバーへの負荷が増えたり、競合が起きたりするため、使わないプラグインはきちんと削除することが大切です。
⚙️ STEP 7|UpdraftPlusのスケジュールを設定
UpdraftPlus → 設定タブ でスケジュールを設定しました。
| 項目 | 設定内容 |
|---|---|
| ファイルバックアップ | 週1回(毎週自動) |
| データベースバックアップ | 毎日(自動) |
| 保存世代数 | 3世代 |
| 保存先 | Google Drive |
これで毎週・毎日、自動でバックアップが取られるようになりました。
🧹 STEP 8|サーバー内のBackWPupデータを削除
バックアップ体制が整ったところで、サーバーに残っているBackWPupのデータを削除します。
WP File Managerプラグインをインストールして、サーバー内を確認。
wp-content/uploads/ の中に、巨大なフォルダを発見しました。
| 削除したフォルダ | サイズ |
|---|---|
| backwpup(バックアップ本体) | 260 GB |
| backwpup-191501-logs(ログ) | 60 KB |
| backwpup-restore(復元用) | 11 KB |
合計約260GBを削除!
これが今回のサーバー容量圧迫の主な原因でした。何年分ものバックアップが積み重なっていたようです。
📊 メンテナンス前後の比較
| 項目 | 作業前 | 作業後 |
|---|---|---|
| サーバー使用量 | 300GB超(危険) | 約19GB(安全) |
| ConoHa使用率 | 75%超 | 約5% |
| バックアップ先 | サーバー内(容量消費) | Google Drive |
| 自動バックアップ | 設定なし | 週1回+毎日DB |
| Google Drive | 15GB・満杯 | 100GB・余裕あり |
🔮 今後の予定
自宅NASへのバックアップに挑戦予定
今回はGoogle Driveを優先しましたが、次のステップとして 自宅のNAS(Ugreen)へのバックアップにも挑戦する予定です。
- 方法:WebDAVまたはFTP経由
- UpdraftPlusはNASへの保存にも対応しています
Google Drive+NASの 二重バックアップ体制 が実現できれば、さらに安心ですね。
データベースの整理(wp_slim_stats)
アクセス解析プラグイン「SlimStat Analytics」のデータが 338,789行 蓄積しており、データベースを圧迫しています。こちらも近いうちに整理する予定です。
💡 今回の教訓
- バックアップ先は必ずクラウドや外部ストレージに サーバー内へのバックアップは、サーバー容量を圧迫するだけでなく、サーバー障害時に一緒に消えてしまうリスクもあります。
- 使っていないプラグインは削除する インストールしたまま放置していたBackWPupが今回の問題の原因の一つでした。
- 定期的にサーバー容量を確認する 放置していると気づかないうちに容量が増えていきます。月1回程度の確認をおすすめします。
- バックアップ完了を確認してから整理する データの削除や整理は、必ずバックアップ後に!
まとめ
一日がかりの作業でしたが、サーバー使用量が 300GB超 → 約19GB と大幅に改善できました。
UpdraftPlusを使ったGoogle Driveへの自動バックアップも設定できたので、今後は毎週・毎日自動でバックアップが取られる安心な環境になりました。
WordPressのサーバー容量でお悩みの方は、ぜひバックアップ先の見直しから始めてみてください!
この記事はAIアシスタント(ミナト・Claude)と連携しながら作業した記録をもとに作成しました。
tokachi_sky (とかちスカイ)トニー@北の大地十勝 Kita-no-Daichi Tokachi

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