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北の大地十勝からこんにちは。
塚田農場などを展開するエーピーホールディングス(3175)から、2026年の株主優待案内が届きました。我が家は200株以上300株未満の区分。WEBサイトから自社ギフトセットを申し込みました。
今回選んだのは、前回と同じ海鮮系のグルメセット……のつもりだったのですが、よく見ると内容が少し変わっていました。物価高が続くなか、優待の中身がどう変化したのか、前回と比べながらまとめてみます。
エーピーホールディングス(3175)ってどんな会社?
エーピーホールディングスは、「塚田農場」をはじめとする飲食店を全国に展開する外食企業です。「食のあるべき姿を追求する」を掲げ、自社養鶏のブランド地鶏「みやざき地頭鶏」など、生産地とのつながりを大切にした事業が特徴です。
株主優待も、その理念を反映して「生産地とのつながりを感じられる」グルメ商品が中心。今回も宮崎県ゆかりの食材などが並んでいました。
Noteマネーより引用させていただきました。
優待の内容|保有株式数に応じて選べる
エーピーホールディングスの株主優待は、2026年3月31日現在の株主名簿に記載された100株(1単元)以上保有の株主が対象です。保有株式数に応じて、電子チケット(飲食代に使える)または自社ギフトセットから選べます。
| 保有株式数 | 優待内容 |
|---|---|
| 100株以上200株未満 | 3,000円分の電子チケット or 当社ギフトセット |
| 200株以上300株未満 | 7,000円分の電子チケット or 2種から選べる自社ギフトセット |
| 300株以上 | 10,000円分の電子チケット or 3種から選べる自社ギフトセット |
電子チケット(region PAY)は、グループの国内飲食直営店やライセンス・フランチャイズ加盟店で使えるもの。直営店約120店舗、LC・FC加盟店約20店舗(2026年5月末時点)で利用できます。我が家の近くには対象店舗がないため、毎回ギフトセットを選んでいます。
なお、ギフト商品は株式数に応じた選択肢からの贈呈となり、お食事券の金額設定とは異なる、という注意書きがありました。

申し込みはWEBで完結|株主番号が必要
申し込みは、専用の株主優待サイト(giftpad)から行います。電子チケット・ギフト商品のどちらを選ぶ場合も申し込みが必要で、2回目以降の株主も毎回手続きが要ります。申込期限は2026年9月30日(水)23:59まで。
サイトへの事前登録には株主番号の入力が必要です。株主番号は、同時に届く議決権行使書の上部に記載されています。我が家は議決権行使書で番号を確認し、パスワードを設定して登録、商品を選んで申し込みました。WEBで完結するので手間は少なめです。
申し込み完了後は優待商品の変更ができないので、選ぶときは慎重に。配送手続き完了の画面まで進めば、ひと安心です。
今回選んだのは「バイヤーおすすめ!いいとこ取りセット」
たくさんの選択肢の中から、我が家が選んだのは商品コードAP26-A003「バイヤーおすすめ!いいとこ取りセット」(冷凍)です。

セット内容は次の5種。
- みやざき地頭鶏炭火焼 1パック
- 秘伝の味噌 1パック
- 海鮮ぶっかけ丼(ほたて) 1パック
- 三陸ぶっかけ丼(銀鮭) 1パック
- 三陸ぶっかけ丼(ひらめ) 1パック
塚田農場でおなじみのみやざき地頭鶏炭火焼に、ごはんにかけるだけで楽しめる海鮮ぶっかけ丼を組み合わせた、まさに「いいとこ取り」の構成。発送は2026年7月上旬より申込順に順次、とのことでした。
前回と比べて内容が変わっていました
ここが今回いちばん気になったポイントです。前回(2026年1月に届いた分)の同じ区分のセットは、「四十八漁場」のバイヤー厳選による水産品6種入りでした。

前回(6種入「お手軽水産品セット」)の内容は、塚田明太子、海鮮ぶっかけ丼(ほたて)、三陸ぶっかけ丼(ヒラメ)、いわしの生姜煮、九州産アジごまだれ漬け、さば黒糖みりん干し、というラインナップ。水産物がぎっしりの構成でした。
それが今回は5種になり、主役にみやざき地頭鶏炭火焼が加わって、鶏+海鮮のバランス型に変わっていました。共通しているのは海鮮ぶっかけ丼(ほたて)くらいで、明太子やいわしの生姜煮、アジ、さばといった魚介の品目は今回のセットには見当たりません。
品数が6種から5種に減った点だけ見ると、物価高の影響を感じなくもありません。ただ、ブランド地鶏の炭火焼が入ったことで、内容のバラエティや満足感はむしろ上がった印象もあります。単純な「改悪」とは言い切れず、構成の方向性が変わった、というのが正直なところです。
【関連トピック】十勝の食材を全国へ|塚田農場「とかち塚田」
ここで、十勝に暮らす身として嬉しい関連情報をひとつ。エーピーホールディングスは、塚田農場の派生業態として「北海道十勝新得町塚田農場」、通称「とかち塚田」を展開しています。地鶏・チーズ・ワインを中心に、北海道十勝地方の食材が楽しめるお店です
宮崎県日南市発祥で「みやざき地頭鶏」を看板にする本家の塚田農場に対し、こちらの主役は十勝生まれのブランド地鶏「新得地鶏」。2006年に誕生した在来種100%血統の地鶏で、冷涼な十勝の大自然のなかで120日以上かけて育てられ、低脂肪・低カロリー・高タンパクが特徴です。安定生産までに大変な苦労があったことから、かつては「幻の地鶏」とも呼ばれました。とかち塚田では、自社契約農場「新得ファーム」で育て・加工した新得地鶏を使っているそうです。
メニューには新得地鶏のほか、十勝のチーズ職人が作り上げた十勝ラクレットチーズ、池田町の十勝ワイン、土づくりからこだわったじゃがいもなど、十勝の恵みがぎっしり。店舗は首都圏(新宿・横浜・品川・八重洲・町田・吉祥寺など)を中心に、2025年7月には札幌駅北口にもオープンしました。全国でも数店舗のみという希少な業態です。
そして2026年5月18日からは「初夏のおすすめメニュー」もスタート。アスパラガスや根室産ニシン、とかちマッシュ、北海道産つぶ貝など、初夏の北海道食材を炭火焼・揚げ物・アヒージョなどで提供する内容で、写真を見ているだけでも十勝の食卓が思い浮かびます。
株主優待で届くのは宮崎の地頭鶏、外食店では地元・十勝の新得地鶏。自分の暮らす地域の食材が、APホールディングスを通じて首都圏や札幌で発信されているのは、株主としても十勝の住人としても、なんだか誇らしい気持ちになります。

まとめ
エーピーホールディングス(3175)の株主優待は、生産地とのつながりを感じられるグルメセットが魅力。WEBで手軽に申し込めて、保有株数に応じて選択肢が広がります。
今回は前回の水産品中心から、みやざき地頭鶏を主役にした5種構成へと内容が変化していました。物価高のなか、外食企業がどう優待を工夫してくるのか、こうした年ごとの違いを追いかけるのも株主優待の楽しみ方のひとつだと思います。
商品が届いたら、また実食レポートをお届けします。
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tokachi_sky (とかちスカイ)トニー@北の大地十勝 Kita-no-Daichi Tokachi


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