貸株について【やさしい株のお勉強】(kashikabu)

株主優待

証券会社に保有株を貸して金利をもらう事です。

貸株ってなに⁈(かしかぶ)

証券会社各社が提供するいわゆる貸株サービスとは、投資家が、保有している株券等を証券会社に貸し出すことで、証券会社からこれに見合う貸株金利を受け取ることができるサービスです。 証券会社は、投資家から借り入れた株券等を他の投資家等に貸し出すなどの運用を行います。

貸株のメリット&デメリット

貸株は証券会社が倒産しない限りリスクもなく、究極の不労所得になります。

ただし、株を証券会社に貸している間は株主リストからはずれるので、長期優待制度のある会社では、長期保有からはずれるリスクがあり、長期優待特典がもらえない場合がありますので注意が必要です。

(所見)銀行に貯金するなら銀行の株を買え❗️

いまの銀行は、ほぼ金利がない❗️そんな銀行に親切に預けて(貯金)いても、増えなく逆に物価上昇を考えると資産価値は減っていきます、それなら銀行の株を買って銀行の株主になり、会社の儲けを配当として受けながら、配当権利付月以外は貸株(自動設定も可能)で銀行の株を証券会社に預けて、その貸株金利をもらいましょう。(貸株は銘柄によって変動しますが、最低0.1%はいただけるのでこれだけでも、銀行の普通金利よりいいですよ。)

ただし、株自体はリスク資産なのでそこは、自己責任で投資しないといけませんが。ただし大手銀行が倒産などする時は日本経済が無茶苦茶になっており、株投資どころではないと思います。

その事も考えて世界的にリスク分散だとETFオルカンなどを視野に入れないとですけど、それでも隕石や核戦争などが起こればそもそもですが。どこまで考えておくかです。話はすっかりズレてしまいましたが、貸株はやって損は無いと思ういます。多少の知識と手間が最初にかかりますが、設定してしまえば自動的にチャリンです。

⚠️【注意1】長期保有優待がある会社には注意してください。

長期保有を前提とする銘柄には注意が必要です。通常、基本設定では権利確定日に貸株が自動的に解除されますが、各企業の優待品発送の基準日が異なることがあります。そのため、長期保有が前提の企業では、貸株を避けることが無難です。

⚠️【注意2】NISAは貸株の対象外

NISA(新NISA)は貸株の対象外になるのでご注意ください。

株を始めるには

【必須の本】『会社 四季報』(東洋経済)資産運用を始めるにはお勧め❗️『株式投資』『新NISA』『株の基本書籍』
【必須の本】『会社 四季報』(東洋経済)資産運用を始めるにはお勧め❗️『株式投資』『新NISA』

お勧め本【書籍】

お金の大学

created by Rinker
¥1,540 (2024/05/18 19:59:05時点 楽天市場調べ-詳細)

北海道に移住

北の大地十勝

コメント

タイトルとURLをコピーしました