十勝を拠点に暮らしていると、たまに無性に「知らない道の駅を巡りたい」という衝動に駆られます。今回の旅も、道の駅巡り(スタンプラリー)がメインテーマでした。今年こそは全駅制覇を目指して意気込んでおり、前回の道南エリア8日間の旅に続き、今回は道央エリアを中心に、愛車カムロード(キャンピングカー)で9月9日から12日までの4日間、道央エリアをぐるっと巡ってきました。次回は道東エリア(オホーツク)、そして道北エリアを予定しています。走行距離は合計888km。狩勝峠から余市まで、道央エリアの道の駅をひたすら巡った記録をまとめます。
前回記事はこちら(【道の駅巡り】道南スタンプラリー8日間の旅 総まとめ)もあわせてどうぞ。

旅のあらまし
| 日程 | 主な立ち寄り先 | 走行距離 | 宿泊 |
|---|---|---|---|
| 1日目(9/9・晴) | 狩勝峠/道の駅南ふらの/カンパーナ六花亭/道の駅スタープラザ芦別/うたしないチロルの湯/道の駅つるまる/道の駅奈井江/道の駅三笠 | 208km | 三笠駐車場で車中泊 |
| 2日目(9/10・晴) | 道の駅275つきがた/道の駅しんしのつ/道の駅とうべつ/コストコ石狩店 | 94km | 札幌ベース泊 |
| 3日目(9/11・晴) | 道の駅えにわ/サーモンパーク千歳/きのこ王国/道の駅そうべつ情報館i/道の駅230ルスツ/真狩フラワーセンター/ニセコビュープラザ/道の駅名水の郷きょうごく/赤井川カルデラ温泉 | 261km | あかいがわで車中泊 |
| 4日目(9/12・晴) | さっぽろ湖第三展望台/望羊中山(中山峠)/JHキウスPA | 325km | 帰宅 |
1日目:狩勝峠から三笠温泉へ
自宅を10:15に出発し、まずは狩勝峠へ。頂上644mからの眺めで旅の始まりを実感しました。道の駅南ふらのを経由し、お昼はカンパーナ六花亭に立ち寄って一休み。その後、道の駅スタープラザ芦別、うたしないチロルの湯、道の駅つるまる、道の駅奈井江と道の駅をハシゴして、夕方に道の駅三笠へ到着しました。
この日の締めは三笠天然温泉「太古の湯」(900円)。JAF会員証を提示するとサウナタオルが150円→無料になったのは地味に嬉しいポイントでした。館内にはWi-Fi、マンガコーナー、リラクゼーションルームまで揃っていて、夕食はそば天セットをいただきました。21時過ぎ、三笠の駐車場で車中泊。1日目の走行距離は208kmでした。
2日目:月形・石狩エリアをのんびり周遊
三笠を10:17に出発し、道の駅275つきがたへ。月形刑務所の作業製品コーナーでカットボードを購入しました。道の駅しんしのつを経て、道の駅とうべつでは名物のスープカレー・スープカレーそば(高陣)を堪能。ポケモンのマンホールのふた(ヤバチャ・アローラロコン・ポットデス)を見つけて写真におさめました。
お昼過ぎにコストコ石狩店に立ち寄り、ガソリンスタンドで給油①(軽油44.46L・@135円・6,002円)。この日は移動距離が短めで、16:30に札幌ベースへ到着しました。ここを2日目以降の札幌拠点として、以降のエリアを日帰りで巡るスタイルにしています。2日目の走行距離は94kmでした。
3日目:千歳から洞爺・ニセコへ、給油費用が最もかさんだ一日
札幌ベースを9:35に出発し、道の駅えにわ、サーモンパーク千歳を経由。さけます情報館(入館無料)では放流体験もできました。お昼はきのこ王国できのこ汁・きのこ天ぷら・ごはんのセットをいただき、ホロホロの水も汲んできました。
午後は道の駅そうべつ情報館i、とうやこ、道の駅230ルスツ(フラワーパーキングから羊蹄山を眺める)、真狩フラワーセンター、ニセコビュープラザ、道の駅名水の郷きょうごくと、羊蹄山・ニセコエリアの道の駅を立て続けに巡りました。
夕方には赤井川カルデラ温泉保養センター(600円)で汗を流し、「美しい村」スタンプラリーのスタンプもいただきました(詳しくは後述)。19:43、道の駅あかいがわの駐車場で車中泊としました。3日目の走行距離は261kmでした。
4日目:余市経由で中山峠を越え、帰路へ
最終日はあかいがわを10:00に出発し、まずオカモトセルフ余市で給油②(軽油33.50L・@136.6円・4,983円)。さっぽろ湖第三展望台に立ち寄った後、望羊中山(中山峠)までスタンプ取得ため行き再び札幌方面へ。スタンプラリーは一筆書きでは行けない場合が多いので結構大変です。清田のオカモトセルフ羊ケ丘通で給油③(軽油15.43L・@136.6円・2,296円)を済ませ、ロピア(ビバホーム清田店)にも立ち寄りました。
JHキウスPAで一息ついてから北広島経由で十勝清水方面へ抜け、19:08に自宅へ帰り着きました。4日目の走行距離は325kmと、4日間の中で最長でした。
給油記録まとめ
| 回 | 給油場所 | 数量 | 単価 | 金額 |
|---|---|---|---|---|
| ① | コストコ石狩店 | 軽油44.46L | @135円 | 6,002円 |
| ② | オカモトセルフ余市 | 軽油33.50L | @136.6円 | 4,983円 |
| ③ | オカモトセルフ清田羊ケ丘通 | 軽油15.43L | @136.6円 | 2,296円 |
| 合計 | 3回 | 93.39L | ― | 13,281円 |
4日間の総走行距離888kmに対して、燃料費は合計13,281円。カムロードの燃費の目安としても記録しておきます。
「美しい村スタンプラリー」にも参加中
道の駅巡りと並行して、「美しい村スタンプラリー」にも参加しています。これはNPO法人「日本で最も美しい村」連合の北海道版企画で、美瑛町・赤井川村・京極町・黒松内町・中札内村・江差町・鶴居村・清里町・標津町の道内9町村を巡るスタンプラリーです(2026年5月2日〜11月30日)。各町村の役場や観光案内所などに設置されたスタンプを回った順番に集めていく形式で、5個以上で応募資格が得られ、7町村・8町村・完全制覇(9町村)と集めた数に応じて景品のランクが上がる仕組みです。完全制覇すると、後日郵送で完走認定証が届きます。
今回の旅では3日目に赤井川村でスタンプをいただき、これで6町村(中札内村・美瑛町・江差町・黒松内町・京極町・赤井川村)が完了。残すところ標津町・鶴居村・清里町の3か所です。昨年は残念ながら全制覇できず、5個以上のスタンプで応募したものの抽選には外れ、景品なしという結果に終わりました。今回こそは完全制覇して、完走認定証を手にしたいと思っています。
「北海道スマホスタンプラリー」にも参加
NEXCO東日本が主催する「北海道スマホスタンプラリー2026」(2026年4月17日〜2027年3月23日、参加無料)にも参加しています。こちらはスマートフォンで位置情報を取得してスタンプを集める仕組みで、道の駅と重なるスポットもありますが、それに加えて高速道路のSA・PA、観光施設なども対象になっているのが特徴です。対象は全300スポット(観光施設155・道の駅123・高速道路SA・PA22)で、現在104スポット(レベル7)を達成しました。50地点・100地点などの節目ごとに、協賛施設からの提供品が当たる抽選プレゼントも用意されています。
立ち寄りスポットハイライト
- 三笠天然温泉 太古の湯:JAF割でサウナタオル無料、車中泊の前泊にちょうど良い設備の充実ぶり
- 道の駅とうべつ:スープカレーとポケモンのマンホールふたが名物
- きのこ王国:きのこ汁・天ぷら定食とホロホロの水汲みがセットで楽しめる
- 道の駅230ルスツ:フラワーパーキングから望む羊蹄山の眺めが見事
- 赤井川カルデラ温泉:「美しい村」スタンプラリーのスタンプ設置場所でもある
まとめ
今回の道の駅めぐり旅は、狩勝峠から余市までの道央エリアをぐるっと一周する4日間・888kmの行程になりました。温泉での車中泊を挟みながら、道の駅ごとのご当地グルメや景色を楽しめたのが何よりの収穫です。「美しい村スタンプラリー」も残り3町村まで迫り、「北海道スマホスタンプラリー」も104地点まで到達しました。次回は未踏の道東エリア(オホーツク)、そして道北エリアの道の駅めぐりにも挑戦してみたいと思います。
過去の道の駅シリーズ記事もぜひあわせてご覧ください。
- 【道の駅巡り】道南スタンプラリー8日間の旅 総まとめ|34駅・1,660km・かかった費用まで全公開
- 道の駅(Michi No Eki) 北海道 【北の道の駅】デジタルスタンプラリーに参加しましょう。みち・レ・ポ 北海道
- 道の駅 スタンプ帳【北海道Ver.】Michi No Eki Hokkaido
※本記事は個人の体験に基づく記録であり、施設情報・料金・スタンプラリーの内容等は訪問時点のものです。最新情報は各主催団体・施設の公式サイト等でご確認ください。
tokachi_sky(とかちスカイ)トニー@北の大地十勝 Kita-no-Daichi Tokachi

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