先行はアンドロイド(Android)スマホ!
【速報】スマホ対応(iPhone)になるか?
2024年3月5日、政府はマイナンバー法などの改正案を閣議決定しました。氏名や住所、顔写真などの情報をスマートフォンに搭載できるようにし、マイナンバーカードを持ち歩かなくてもスマホのみで本人確認が行えるようにする内容です。
この改正案が公布後1年以内に施行されれば、オンラインで銀行・証券口座を開設する際の本人確認や、買い物時の年齢確認などが、マイナカードがなくてもできるようになる見通しです。でもiPhoneはアップルとの交渉中とのことですがハードルが高そうです。
早く、iPhoneに対応してくれる事を願望します。
これが実現するとマイナンバーカードを持ち歩く必要がなく紛失リスクも軽減するので早急に実行をお願いします。
デジタル庁がんばれ❗️
Yahoo!NEWS↓
マイナンバーカードとは
マイナンバーカードは、個人番号が記載された顔写真、ICチップ付きのプラスチック製カード。 正式名称は個人番号カードであるが、以降の説明では総務省が統一的な名称として用いている「マイナンバーカード」として表記を統一する。
手数料: 無料(初回のみ)
種類: 身分証明書
有効期間:カード本体は 発行の日から10回目の誕生日まで (ただし18歳以上)
18歳未満のかたは切替
電子証明書などのデータは発行の日から5回目の誕生日まで有効で、それまでに役所でデータの更新が必要になります。(役所よりお知らせがあります)
交付者: 市町村
交付開始: 2016年1月
受給資格要件: 住民票がある住民 (日本国籍と在日外国人の両方)
有効地域: 日本
デジタル庁より一部引用
マイナンバーカードを作りましょう。(マイナポイントは終了しました)
マイナンバーカード見本
各市町村の窓口のほか、郵便局、携帯電話shop、などでも手続きをヘルプしてもらる場合があるので申請しましょう。
電子申請(e-Tax)確定申告には必修になります。
マイナンバーカード申請時に必要なもの
マイナンバーカードの申請には、必ずご本人がお越しください。
来所の際には、以下の書類を必ず持参してください。
- 顔写真(縦4.5cm×横3.5cm、最近6か月以内に撮影、正面・無背景のもの)撮ってくれるところもあります。
- 通知カード(令和2年5月以前に交付を受けている方のみ)、または個人番号通知書
紛失等でお持ちでない場合でも、必要な本人確認書類をお持ちであれば、申請を受け付けることができます。
(注)申請書は窓口でお渡しします。
暗証番号の準備
マイナンバーカードの申請を受け付ける際、以下の暗証番号の設定が必要になります。あらかじめ用意しておいてください。
- 住民基本台帳事務用暗証番号(数字4文字)
住民基本台帳ネットワークに関する情報の確認のための暗証番号です。 - 券面事項入力補助用暗証番号(数字4文字)
個人番号や住所・氏名・生年月日の情報の確認のための暗証番号です。
電子証明を利用する場合は、以下の3.4の暗証番号も必要になります。 - 利用者証明用暗証番号(数字4文字)
インターネットを閲覧する際などに、利用者本人であることを証明するための暗証番号です。
個人番号に係る自己情報を閲覧できる「マイナポータル」へのログイン、コンビニエンスストアでの住民票の写しや印鑑登録証明書を発行する際に本人認証手段として利用します。 - 署名用暗証番号(英数字6文字以上16文字以内)
インターネットで電子文書を送信する際などに、文書が改ざんされていないかどうかなどを確認するための暗証番号です。e-taxによる確定申告など、各種電子申請する際に利用します。(15歳未満の方及び成年被後見人には発行できません。) 確定申告の電子申請e-Taxの時必要になりますので忘れないように必ず控えておいてください。
(注)上記1.2.3の暗証番号(数字4文字)は、同じ数字にすることができます。
マイナンバーカード受け取り時に必要なもの
必要な持ち物
- 交付通知書(はがき)自宅に郵送されます。
- 「通知カード」(令和2年5月以前に交付を受けている方)
- 本人確認書類(証明写真が付いてきる公的機関の書類・運転免許証・運転経歴証明書など)
- 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
事前に準備していただいた、2つの暗証番号を自ら設定する。
あとがき
ちなみに、わたしはマイナンバーカード制度が始まってすぐに作成したので、2022年に(作成してから5年経過したので)、役所から更新のお知らせのハガキが届き、役所に出向き電子データの書き換え(更新)を済ませました。
しかしながらわが町では未だ⁈これからも⁈コンビニで住民票などのマイナンバーカードで受け取れるはずの各種証明書(町が非対応)が利用できません。せっかくの便利(メリット)な制度なので全国一律に対応することを願うばかりです。
大阪府はひとつの市町村を除き対応されているようですが、この町は不憫ですね。ちなみに北海道(都市部の除く)の普及率は皆無に近いかも… 残念ですね。
費用対効果(メリット)を考えると導入コストや維持コストなど、田舎地方の市町村はまず実現できないかと思います。ここはデジタル庁他トップが頑張りもらわないと思います。デジタル庁大臣はこの事を知らないはずはないと思いたいですが…
マイナンバーカードの作り方
e-Taxで確定申請❗️(マイナンバーカードは必須)
ただ確定申告など電子申請(e-Tax)には便利ですよ。(e-Taxには必須です)
確定申告(e-Tax)で早めに行いましょう!
国税庁HPより引用
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