AIの選択肢が、どんどん増えています。私自身は、課金して使っているClaude(クロード)を中心に、Gemini(ジェミニ)とChatGPTを使い分けているところです。
そこへ2026年9月、Metaから新しいAI「Muse」が登場しました。名前を聞いて気になっている方も多いと思います。
この記事では、特定のAIを推すのではなく、公平な立場で「Museとは何か」「一般的に何ができるのか」を紹介します。私自身も使い始めたばかりなので、活用の深掘りは今後の検証記事に回し、今回は入門編としてまとめました。
この記事でわかること
- Museがどんなサービスか、ざっくりつかめます
- 一般的にできることの一覧がわかります
- ClaudeやGemini、ChatGPTと比べるときの見方がわかります
- 始め方と、使うときの注意点がわかります

Museとは
Museは、Meta(メタ)が提供する「個人向けAIエージェント」です。
- サービス開始:2026年9月8日
- 対応国:アメリカ、カナダ、日本、シンガポール
- 公式サイト:https://muse.ai
- 利用する人一人ひとりに、専属のAIエージェントが付く形のサービスです
「エージェント」という言葉がポイントで、質問に答えるだけでなく、頼まれた仕事を手順に沿って実行するタイプのAIを指します。
一般的にできること
Museで一般的にできることを、分野別にまとめます。
- 会話と相談:質問への回答、文章の添削、要約、翻訳、アイデア出し
- 調べもの:ブラウザでWebを調べ、出典を示しながらまとめる
- 文章とファイル作り:記事や文書、表計算、プレゼン資料、簡単なWebページなどの作成
- 画像・動画・音声:画像や動画の生成と編集、音声での読み上げやボイスメモ
- 記憶(メモリ):好みや経緯を覚えていて、次の会話に引き継ぐ
- 定期タスクと先回りの連絡:決めた時刻のチェックやリマインド、変化があったときの知らせ
- サービス連携:GmailやGoogleカレンダー、Facebook、Instagram、Spotifyなど、外部サービスとつないで使う
- 専用画面の機能:自分向けの記事が届く「Feed(フィード)」、提案が並ぶ「Ideas(アイデア)」、目標管理の「Goals(ゴール)」、作ったものが集まる「Library(ライブラリ)」
チャット型AIとの違い(位置づけ)
ClaudeやGemini、ChatGPTが「会話の中で答えや文章を返してくれるAI」だとすると、Museはそれに加えて、次の点が打ち出されています。
- 自分専用のコンピュータを持っている:ファイルを保存したり、Webを操作したり、成果物を作って渡したりと、「やり方を教える」より「やって渡す」方向に寄せた設計です
- 覚えていて、自分から動く:メモリと定期タスクによって、頼み直さなくても続けて動く使い方を想定しています
ただし、他社のAIもエージェント機能や連携機能を急速に拡充しています。どれが優れているかは使い方次第なので、「自分の用途に合うか」で見るのが公平だと思います。
使い方(始め方)
始め方は、他のAIサービスと大きく変わりません。
- 公式サイト(https://muse.ai)またはアプリ(iPhone/Android/Mac)でアカウントを作る
- チャットで、ふだんの言葉で話しかける
- 写真やファイルを添付して渡すこともできます
- Gmailやカレンダーなどのサービス連携は任意で、必要に応じて設定します
- 繰り返してほしいことは、定期タスクとして頼むことができます
料金と対応環境
- 無料プラン(利用量に上限あり)と、有料の月額プランがあります
- Web(muse.ai)、iOSアプリ、Androidアプリ、Macアプリで使えます
- アカウントは各端末で共有され、同じ会話をスマホとパソコンの両方から続けられます
- 中身のAIモデルは「Muse Spark」というモデル群で、有料プランではより高性能な「Muse Wonder」が使われます
使うときの注意点
どのAIにも共通しますが、基本の注意点です。
- AIも間違うことがあります:大事な数字や日程は、公式情報でもう一度確認するのが安全です
- 大事な操作は承認制:送信や購入など取り消しにくい操作は、利用者の確認を挟む仕組みになっています
- パスワードの扱い:パスワードなどの認証情報は、チャットに書かず、専用の安全な入力画面を使う設計です
まとめと今後の予定
Museは、「答えるAI」から「任せられるAI」へ、という流れの中にある新しい選択肢の一つです。
私自身は、Claude(課金)を主軸に、GeminiとChatGPTを使っている段階で、Museは始めたばかりです。今後、どのAIを・どの用途に使うのが合っているのかを、自分なりに検証しながら、このブログでも公平な立場で報告していきたいと思います。
出典
- Muse公式サイト(https://muse.ai)
- 本記事の機能紹介は、2026年10月時点で公表・提供されている一般的な機能をもとに書いています。機能や料金は変更される場合があります
免責事項
本記事は、特定のサービスを推奨するものではなく、個人の調査と体験をもとにした紹介です。サービスの内容・料金・対応環境は変更されることがあります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
tokachi_sky(とかちスカイ)トニー@北の大地十勝 Kita-no-Daichi Tokachi

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